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カテゴリー : 高槻/page-1

 

枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ3

前回、京都と大阪の県境にある本山寺周辺で海底火山により生成された枕状溶岩と、枕状溶岩が風化して出来た土を見た。風化してできた土は真っ黒な土をしていた。枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ2本山寺周辺では地質の観察ポイントが大きく分けて4箇所あるので、露頭紹介 -西山,川久保渓谷中流に見られる緑色岩周辺-より引用 一部改変本山寺から少し離れて、川久保渓谷というところに向かってみた。地図の真ん中辺りのヘアピンカーブよ

 

枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ2

前回のあらすじ京都が位置する丹波帯を理解したくて資料を探したら、京都と大阪の県境にあるポンポン山の山頂付近の本山寺で枕状溶岩の露頭が見られる箇所があるというドキュメントを発見した。枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へというわけで早速本題へ露頭紹介 -西山,川久保渓谷中流に見られる緑色岩周辺-より引用この地図は発見したドキュメントに記載されていた本願寺周辺の露頭箇所が記載されている地図。今回は赤い枠で囲った箇所に行ってみることにする。断層

 

枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ

大鹿村の中央構造線安康露頭先日、長野県の大鹿村にある中央構造線を学びに行った時、中央構造線博物館 - Wikipedia中央構造線の博物館が発行している書籍で温泉に関する書籍を購入する。その書籍には火山性の温泉と非火山性の温泉の説明が記載されており、非火山性の温泉の説明の箇所で有馬-高槻断層帯という内容が記載されていた。有馬-高槻断層帯 | 地震本部高槻といえば、頻繁に行くところなので、もしかしたら、(株式会社誠文堂新光社 /

 

再び高槻の摂津峡に目を向けてみると

先日の天龍峡の一件から川と渓谷の不思議さが気になってしまったわけで、今まで訪れた他の渓谷がどうなっているのか?を改めて調べてみることにした。天龍峡の岸壁は花崗岩再び七宗町の飛水峡へ目を向けてみるとというわけで、今回は大阪の高槻にある摂津峡を見てみる。高槻の摂津峡の行者岩先にそもそも渓谷とは何なのだろう?ということで渓谷を調べてみると、地図においては、尾根とは逆に等高線が凹状になって表れる。成因により、河川や氷河の侵食によってできた侵食谷

 

高槻の摂津峡の行者岩

大阪には高槻市というところがあって、阪急電鉄で京都駅と梅田駅のちょうど真ん中あたりにある。駅前は活発で、大企業の工場もたくさんあって、素人目から見ても税収が多そうだ。そんな高槻だけど、不思議なことに駅前から自転車で30分もかからないところに摂津峡という渓谷がある。摂津峡 - Wikipediaこんな景色にも関わらず、ここにくるまではハイキングコースですらなく、それなりの準備することなくここまで来ることができる。川には

 

イノシシ鍋を食す

先日、身内の誕生日ということで、身内の希望によりぼたん鍋(イノシシ鍋)をごちそうすることにした。大阪の高槻の原大橋付近に原養魚場という鯉の養殖をしているところで提供されるぼたん鍋が絶品とのことで、ここに決めた。この時期のイノシシは油がのっているけど、仕留めた後の処理がうまかったり調理がうまかったりと、見た目程こってりしておらずさっぱりしていて美味だった。今回紹介した原養魚場原養魚場 | 鯉料理 | すっぽん料理 | 大阪高槻市


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