前回のSOY ShopのGoogle Sign-In for WebsitesプラグインをSign In With Googleに変更しましたの記事で、Sign In With Googleに対応した旨を記載した。Sign In With Googleでは、Googleがボタンを自由にカスタマイズ出来るGenerate HTML code | Sign In With Google | Google Developersというページを用意しているので、今回はジェネレータの使い方を見る...
GoogleからGoogle Sign-In for Websitesを利用していたサイト宛にSign In With Googleへの変更の連絡があったので対応しました。SOY ShopのGoogle Sign-In for Websitesプラグインでボタンの拡張設定を追加しましたGoogle Identity Platform | Google Developersページのテンプレートに挿入するタグやスクリプトに大きな変更がありますので、当プラグインを使用している方はS...
先日、Googleの検索アルゴリズムでPageSpeed Insights(Core Web Vitals)の結果を試験的に導入というニュースが流れた。【SEO対策】Core Web Vitalsでも記載した通り、当サイトでもCore Web Vitalsの調査を行っていて、先日までCore Web Vitalsで重要な三要素であるLCP、FIDとCLSはオールグリーンであったが、最近仕様変更があったのか?記事詳細ページで確認してみると、スコアの色がオレン...
保守をさせて頂いている会社のサーバは、Dropboxを連携させて、ネットショップに必要なファイルや写真を毎日バックアップしている。ところが、中に入れているDropboxの容量に圧迫されて落ちてしまうかもしれない状況になった。ちなみにDropboxがどのくらいサーバの容量を占めているか、リモートアクセスして調べてみると、サーバのメモリの約20%ほど占めていた。2Gのプランで契約しているので400M程つねにサーバを使用していることになる。※topコマンドでメモリの使用量を確認【 top ...
Google AdsのMCCアカウントでキーワードプランナーを無料で使えるようにするまでの記事の続きで、Google Ads APIを使用するための手順を整理する。サービスの概要 | Google Ads API Beta | Google Developersに目を通すと、事前にgRPCを使えるようにしておいてほしいとのことで、gRPC for PHPのインストールを行う。※gRPCの仕組みは難しいので今回の記事では端折るgRPC – A high-performa...
気軽に利用できるオンライン広告で顧客を増やしましょう | Google 広告キーワードプランナー周りの調査する機会があって、API経由でキーワードプランナーを利用する場合はMCCアカウントに登録しなければならない。クイックスタート | Google Ads API Beta | Google DevelopersAPIに触れる前にMCCアカウントでキーワードプランナーを無料で使用する方法から調べることにした。※今回の記事の内容後にGoogle Ads APIが使用...
Amazon Linuxでセッションの取扱で苦戦したのでメモとして残す。※今回の内容はAmazon Linuxとは関係ないかもしれないけれども、LAMPの環境のPHPの初期設定の注意点になるかもしれないので、OS名を晒しておく。※LAMP = Linux + Apache + MySQL + PHP(or Perl or Python)の環境の略LAMP - Wikipedia環境OS:Amazon Linux 2 AMIAmazon Linux 2(セキュアなLin...
※注意:この記事に記載されている方法はDropbox側で廃止になり利用できなくなっていた。Dropbox でのシンボリックリンクの使用方法 | Dropbox ヘルプ代わりにDropbox-UploaderでDropboxに直接ファイル転送する仕組みを採用した。andreafabrizi/Dropbox-Uploader: Dropbox Uploader is a BASH script which can be used to upload, download, list or ...
「植物のミカタ」のGoogle Analytics(以後GAと略す)から取得したpageviewsをチャットワークに送ってみる。今回は、前日のpageviewsと日付けを取得してみる。※pageviewsとは、閲覧されたページの合計数として定義される指標実際のコードを書く前に今回のコードで必要なライブラリを取得しておく。$ go get golang.org/x/oauth2$ go get google.golang.org/api/analytics/v3pa...