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カテゴリー : SOY_CMS/page-10

SOY CMSマニュアルページ作成中

SOY CMSの開発秘話を投稿しました。→SOY CMSの開発秘話
 

SOY Shopで非同期で商品をカートに入れたい2

SOY Shopで非同期で商品をカートに入れたい1の続き商品情報のところにあるカートに入れるボタンをクリックしたら、カートに遷移せずに非同期で現在のカートの中身を変更したい。ということで、今回はカートの中身の数字を非同期で変更してみます。まずは、ここのHTMLを修正する。※今回は同梱されているbryonテンプレートを改変する。<!-- shop:module="common.parts.cart" --><section id="

 

SOY Shopで非同期で商品をカートに入れたい1

表題の通り、SOY Shopで非同期で商品をカートに入れたいという要望がありましたので、簡単ではありますが、実装方法を説明します。実装方法の前に非同期の説明俗にいうAjax(Asynchronous JavaScript + XML)というやつですね。Ajax - WikipediaWebアプリにおける同期というのは、SOY Shopのサイトを例にとって説明すると、画面右下にあるオレンジのカートに入れるボタンを押したら、カートのページに飛び(遷移し)つつ、カー

 

SOY CMSの記事投稿画面で絵文字を使いたい

SOY CMSのブログ記事の投稿画面で絵文字を使いたいという要望が時々ある。公式サイトでも配布されているけど、古くてうまく使えない。そこで、記事投稿画面で使用しているTinyMCEというエディタに標準で搭載している絵文字を利用してみる。TinyMCE | The Most Advanced WYSIWYG HTML Editorまず、TinyMCEの設定画面を開く。パスは/CMSのインストールディレクトリ/soycms/js/editor/RichTextEditor.js

 

SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみよう

こんな感じで、運営しているサイトに高度な検索フォームを簡単に設置できるカスタムサーチフィールドというプラグインを作成しました。項目はカスタムフィールドと同様に追加することができ、検索フォームはプラグインの管理画面で生成されたタグをテンプレートの任意の箇所に貼り付ければ表示されます。※formタグのactionは手動で書き換えてください商品カタログサイト等で重宝すると思います。ネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いている※すでに

 

SOY Shopでキャンペーンプラグインを作成しました

表題の通り、SOY Shopでキャンペーンプラグインを作成しました。と言っても、現時点ではサイトへのアクセス者全員に向けて、キャンペーンのコンテンツを期間を指定して表示できる機能のみです。これからケースに合わせて拡張を続けていきます。プラグインの詳細ですが、管理画面でブログ感覚でキャンペーンに関するコンテンツを投稿でき、保存の際に公開期限を決めます。※コンテンツの自動バックアップ機能もありますSOY CMSのブログで記事の下書きの自動保存機能管理画

 

SOY CMSのカスタムフィールドをCSVで並べ替え

SOY CMSにはカスタムフィールドというプラグインがあります。※カスタムフィールドとカスタムフィールドアドバンスがありますが、これからカスタムフィールドを使いたい方はカスタムフィールドアドバンスの方を利用すると良いです。カスタムフィールドですが、ブログ記事のタイトル、本文や追記以外に様々なタイプのフォームを設置することができる機能のことを指し、カスタムフィールドに入力した値はもちろん公開型で表示することが可能です。この便利なカスタムフィールドですが、管理画面でカスタム

 

SOY CMSのブログのページ生成設定で404になる条件がある不具合を修正しました

SOY CMSでブログの設定ページで、トップページ以外のページのURLを空文字で登録すると、公開側で表示はされるが、HTTPステータスコードが404になる不具合がありましたので修正しました。修正ファイルはフォーラムにアップロードしてあります。ブログのページ生成設定で404になる条件がある不具合を修正しました - SOY CMSフォーラム今回の不具合を具体的に説明すると、ブログの設定のページ生成設定で、ブログトップに何かの文字列を入れ、記事毎ページのURLを空にして登録します。

 

SOY Inquiryでお問い合わせフォームの確認画面で指定の箇所までジャンプしたい

SOY CMSのフォーラムで下記の投稿があったので、すごく簡単な方法になるけど、実装方法を紹介する。SOY Inquiryで作ったフォームを送信すると、確認画面の最上部が表示されます。 これをページ内アンカーをつけて、 フォームの最上部が表示されるようにできないでしょうか?SOY Inquiryで送信時ページ内アンカーにジャンプする機能 - SOY CMSフォーラムこれは、お問い合わせページでフォームに入力後に確認ボタンを押すと、ページの上の部分の表示を飛ばし、フォ

 

SOY Shopの商品一覧ページでカスタムフィールドの値で商品の並び替え

商品一覧ページの例:京都農販 - 商品一覧 - 有機質肥料ネットショップの商品一覧ページで、商品が並びます。大概のサイトは登録順であったりとか、価格順であったり、商品コード順であったりとしていて、ネットショップの管理画面で表示順(ソート)を設定しています。SOY Shopでも、管理画面でソートの設定を行うことができますが、普段は新着登録順だけと、価格順でも表示できる様に、ソートボタンを設置していることが多いです。ソートボタンの設置は、SOY Shopではソートボタン設置プラ

 

SOY CMSでプラグインブロックを追加してみた

SOY CMSにはスクリプトモジュールブロックという自由にルールを決めて記事一覧を取得するという機能があるが、どのサイトでもほしい記事一覧のルールはだいたい同じ。SOY CMSのブロックで記事のランダム表示サイトを立ち上げる度にスクリプトモジュールブロックを設定して、カスタムスクリプトを配置するのは面倒なので、スクリプトモジュールブロックのスクリプトをプラグインとしてパッケージ化し、そのプラグインを読み込むブロック、プラグインブロックを追加してみた。設定は簡単で、

 

SOY CMSのブロックで記事のランダム表示

SOY CMSのブロックの機能で、記事の並べ順をランダムにしたいという質問があった。SOY CMSのブロック機能で自由に定義を決められるのは、スクリプトモジュールブロックだけなので、とりあえずスクリプトモジュールブロックでランダム表示を書いてみた。スクリプトモジュールブロックはなんぞや?ということもあるだろうから、スクリプトモジュールブロック関連の記事を貼っておく。検索フォームと検索結果ページを作ってみた1検索フォームと検索結果ページを作ってみた2検索

 

Dockerの他コンテナにあるSOY CMSからMySQLのコンテナにアクセスしてみる

コンテナを2つ作成し、一つはPHP7の環境にSOY CMSを入れたコンテナで、もうひとつはMySQLのコンテナDockerで構築したPHP7の環境でSOY CMSを動かしてみるDockerで作ったMySQLのコンテナにホストからアクセスしてみるdocker-composeでコンテナを作成して、SOY CMSのコンテナからMySQLのコンテナのデータベースを利用する。Docker Composeいろいろと苦戦したが、成功した方法だけ残す。docker-compose用に

 

さくらのVPSにPHP7を入れてSOY CMSを動かしてみた

さくらのVPSでSOY CMSを動かした時のメモさくらの共有サーバで動かしているとあるサイトの表示が遅くなったので、さくらのVPSにPHP7を突っ込んでSOY CMSを動かしてみた。その時のメモを残す。上にあるリンクの記事のPHPのインストールの箇所から異なります。(サーバの準備とファイアウォールは同じです。)sudo apt-get updatesudo apt-get upgrade#Apache2.4のインストールsudo apt-g

 

Dockerで構築したPHP7の環境でSOY CMSを動かしてみる

DockerでPHP7の環境を構築してみる2前回、ホスト側のディレクトリにコンテナのルートディレクトリをマウントして、ホスト側のディレクトリにSOY CMSを突っ込んで動かしてみたけど、エラーで動かなかった。というわけで、いろいろと頑張ってみた。Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function mb_language() in /var/www/html/cms/common/config/php.config.

 

さくらのVPSでSOY CMSを動かした時のメモ

さくらのVPSで2Gを借りてセットアップしました。OSはカスタムインストールでUbuntu14.04をインストールしました。さくらのVPSUbuntu Japanese Team数あるOSからUbuntuを選んだ理由は、単純に使い慣れているからです。OSのカスタムインストールは公式サイトのマニュアルがあるので端折ります。カスタムOSインストールガイド - Ubuntu 12.04/14.04|さくらインターネット公式サポートサイトインストールが終わった

 

Webデザイナー向けのSOY CMSとSOY Shopのユーザ会を行いました

大阪でWebデザイナー向けのSOY CMS/Shopの勉強会を開催していただきましたので、SOY CMSのインストールで注意することと、開発者向けに作られた隠し機能を活用する方法のお話をしました。場所を提供していただきましたアップライン株式会社様、ありがとうございました。

 

SOY Inquiryでアップロードフォームを設置した時、確認メールで画像を確認したい

SOY Inquiryでアップロードフォームを設定しても、お問い合わせ後の通知メールでアップロードされた画像は確認できず、管理画面でログインしてから確認するという仕様になっています。先日、メールで確認したいという連絡がありましたので、今回はメールで確認する方法を記載します。とりあえず、最初に通知メールで確認する方法として、メールの文面の末尾に画像のURLを追加する方法にする。(添付ファイル形式ではありません)問い合わせ番号 : 1-7561-61

 

SOY Shopの商品レビュープラグインでレビュー投稿時にポイントを付与

SOY Shopの商品レビュープラグインで、レビューを投稿した際に投稿者に指定のポイントを付与する機能を追加しました。商品レビュープラグインとは、その名の通り、商品詳細画面にカスタマーレビューの投稿フォームと、投稿内容を表示するプラグインで、今回はこのプラグインに投稿時のポイント付与の設定を追加しました。設定方法は、レビュープラグインの詳細画面で、コメント投稿時にポイントを加算で、1以上の数字を登録すれば動きます。※簡易ポイント制設定プラグインをインストール

 

SOY CMSのカテゴリページでカテゴリごとに画像の出し分けを行う

SOY CMSのブログページのカテゴリページで、カテゴリごとに画像や文章の出し分けを行いたいという問い合わせがありましたので、モジュールを利用して出し分ける方法を紹介します。カテゴリごとに出し分けというのが、https://saitodev.co/category/勉強会・講演https://saitodev.co/category/SOY CMSこんな感じで、各カテゴリのページで表示する内容を変える。冒頭で紹介した通り、今回もモジュールの機能を使っています。

 

SOY Inquiryでコンバージョンタグを利用する

SOY Inquiryでコンバージョンタグを利用したいという問い合わせがありましたので、簡易的な設置方法を説明します。コンバージョンタグと言えば、どこかのサイトから自社にリンクが張られた時に、https://saitodev.co?sample_conv=devのようにURLの末尾にGETで値が渡されるものです。このタグの値を保管しておき、お問い合わせ完了画面等で、この値を何らかの形で表示する。今回は、どこのページでもコンバージョンタグを受け取ることができ、お問い合わ

 

大阪の北浜でSOY Shopの勉強会を行いました

大阪のレンタルスペースのSPINNING NAKANOSHIMAを借りて、SOY Shopの勉強会を行いました。SOY Shopでサイトを構築する際、最初に意識することと、SOY CMSとの連携についてのお話をしました。例えば、ネットショップを運営しつつ、ブログで商品を紹介したい場合にはどのような構築をすれば良いのか?とか、ブログの新着情報をネットショップ側で表示する方法等です。

 

SOY Shopでログインしているお客様へポイントの使用期限を表示する

SOY Shopの質問でサイトにログインしているお客様に向けて、現在の取得ポイントと使用期限を表示したいというものがありました。こんな感じの表示ができれば良いってことですよね?この機能を実現するためには、モジュールを作る必要があるので、今回はモジュールの書き方を紹介します。はじめにサイト管理 > テンプレート管理を開き、下の方にあるモジュール一覧でモジュールを追加します。今回はparts.point_limitというIDを作成しました。作成

 

SOY Shopで商品詳細ページの下に同じカテゴリの商品一覧を表示する

SOY Shopのユーザさんから商品詳細ページで表示している商品と同じカテゴリの商品一覧を商品情報の下に表示させたという質問がありました。雑ではありますが、実現したいのはこんな感じですよね?これを実現させるために、SOY Shopの標準機能であるパーツモジュールでの実現方法を紹介します。はじめに、SOY Shopの管理画面にログインし、サイト管理 > テンプレート管理を開き、下の方にあるモジュール一覧でモジュールの追加を行います。今回は、IDをp

 

SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

最近、Googleが常時SSL化を奨めているでしょ。httpsをランキングシグナルに使用すると明示しているので、このサイトも常時SSLにしてみた。Google ウェブマスター向け公式ブログ: HTTPS をランキング シグナルに使用しますと言うわけで、このsaitodev.co、さくらインターネットの共有サーバとSOY CMSで常時SSL化をする為に行ったことを書きます。因みに常時SSL化とは、どのページを開いても、URLがhttpsで始まることを言い、このhttps

 

SOY CMSで総当たり攻撃に対応してみた

サイバー攻撃の中で有名なものとして、総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)というものがある。すごくシンプルに言うとSOY CMSであれば、管理画面のURLを特定したい攻撃したいサイトのログイン画面を発見したら、思いつく限りIDとパスワードの組み合わせを試してみる攻撃のことを言う。サイバー攻撃が何と多いことかSOY CMSに総当り攻撃を仕掛けてみる。その4IDは特定されにくいものを用意し、パスワードが半端なく強固だとして、突破されることはないとしても、

 

SOY Shopで商品カテゴリの一括設定

ネットショップをある程度運営していくと遭遇する問題として、多くなってきた商品群をもっとクールなカテゴリ分けにした方が良いんじゃないか?ということが発生する。つまりは商品のカテゴリを再設定する問題ですね。これは思ったよりもきつく、CSVでエクスポートして編集してインポートもはやいうちに限界が訪れる。どんな問題か?といえば、CSVファイルが重すぎて編集できない問題である。SOY Shopでいうと、カスタムフィールドで複数行テキストを複数設定するだけで、この問題はすぐに訪れ

 

そもそもSOY CMSを使っていると特定されないために

SOY CMSであれば、管理画面のURLを特定したいでSOY CMSの管理画面のURLは分からない様にできた。でも、使用しているCMSがSOY CMSとわかった時点で、攻撃者は管理画面のURLを躍起になって探す可能性がある。その間に意味不明なアクセスが多発するかもしれない。それってDoS攻撃っぽいものまで発展する可能性すらある。DoS攻撃 - Wikipediaというわけで、サイトがSOY CMSで運営されていることを隠す方法についてを記載します。

 

SOY CMSであれば、管理画面のURLを特定したい

運営しているサイトがSOY CMSであるか調べてみるで、表示しているサイトがSOY CMSで運営しているか調べる方法を記載した。SOY CMSで運営していることが分かった場合、管理画面のURLを探って、侵入(ログイン)を試みたいと思うよね?ということで、今回は管理画面のURLに付いて記載します。SOY CMSのログインページというのがこれ。URLの規則は、http://ドメイン/cms/admin/もしくはhttps://ドメイン/cms/

 

運営しているサイトがSOY CMSであるか調べてみる

サイバー攻撃が何と多いことかであるサイトが何のCMSで運営されているか知る方法としてWordPressを例に記載した。前から使用しているCMSがSOY CMSだと特定する手段ってありませんか?ということをよく聞かれる。SOY CMSはHTMLそのままで運営することが可能という仕様のため、ページのソースを表示するで暴くことはできません。よくやることとして、WordPressで構築したサイトをそのままSOY CMSへ移行することもあるため、ページのソースを表示するでWordP

 

SOY CMSで記事の内容ごとに文末のリンクを出し分けたい

先日、知人からヤンマー南丹支店さんで土壌分析についての話をしましたSOY CMSの記事投稿画面でYouTubeの動画の挿入ボタンを追加しました投稿している内容によって、文章の下に四角い枠とリンクが表示されていたりいなかったりしているけど、これはどのようにして実装しているの?ということを質問されました。SOY CMSはテンプレートにPHPの記述を一切入れなくて良い入れないことによってデザインの修正の抵抗を減らしているので、テンプレートにPHPの記述が入るのであれば別に

 

SOY CMSの記事投稿画面でYouTubeの動画の挿入ボタンを追加しました

SOY CMSの記事投稿画面でYouTubeの動画を表示したいからやり方を教えてくれと連絡がありました。HTMLが分かる人であれば、HTMLで直接書いてくれと言えるけど、そうでない人にHTMLの記述法から説明するのは何かと大変ということで、記事投稿の枠にYouTubeのボタンを追加しました。このボタンを押してみると、URLから動画を検索する画面が表示され、挿入ボタンをクリックすると、文中に動画が挿入される仕組みです。このプラグインを追加するにあたって、オ

 

Webでの肥料の販売の開始です

アドバイザーとして関わっている京都農販さんのWebサイトの開発を昨年から行っており、ひそかにコツコツと投稿し続け溜めてきたコンテンツをそのままにしておくのはもったいないので、途中ではありますが公開することにしました。今回のサイトはSOY Shopで運営されており、現在は取り扱い商品のカタログサイトですが、後々、ネットショップとして運営することを計画しています。5年に渡ってSOY Shopの開発に関わってきてまして、うまくいったショップサイトや失敗したショップサイトを数

 

ヨガスタジオCORE様サイトの予約管理アプリを開発しました

池田・川西・箕面・北摂の空中ヨガ(エアリアル)ヨガスタジオCORE様の予約管理システムの開発を行いました。https://ys-core.com/schedule/主な要件は、・複数のインストラクターと複数のレッスンが登録でき・会員登録を行った方がカレンダーからレッスンの空き状況を確認し予約できるということで、SOY Shopの顧客管理の機能とSOY Calendarの一部の機能を組み合わせ、予約に関する諸々の管理を行えるアプリになってます。SOY Shopの顧客

 

SOY ShopでGoogle+の投稿ウィジェットを作成してみた

コトブキ園というサイトがあって、このサイトはSOY Shopで商品カタログを表示している。ここのサイトはGoogle+で新着情報を表示しているのだが、Google+は他のSNSと異なり、投稿を表示するウィジェットを公開していない。農場の家 - Google+ということで、Google+の投稿を表示するモジュールを作成してみた。SOY ShopにはPHPの記述を許可しつつ、テンプレートのHTMLにコメントのみで実装できるパーツモジュールというものがあるので、

 

SOY Shopで商品規格毎に在庫数と価格を設定する

SOY Shopで商品の規格毎に在庫数と価格を持てないか?と質問されたので、作ってみた。詳細の説明に入る前に、規格毎に在庫数と価格を持てないか?というのはどういう意味かというと、例えば、靴という商品がある。例えば、サイズが25cmは在庫が5個で、サイズが26cmは在庫が10個ある。更に、色によって、青なら5000円だけど、茶色なら6000円という時、今までは個別で商品を登録しなければならなかったけど、こんな感じの専用画面を作って、

 

SOY InquiryのレスポンシブとHTML5対応

このサイトでも利用しているSOY Inquiryというお問い合わせフォームアプリにレスポンシブデザインを追加してみました。とりあえず、レスポンシブデザインというのを簡単に説明しておくと、PCで表示するとこんな感じで、同じHTMLで記述しているにも関わらず、スマートフォン等の端末で表示すると、なぜかスマホで見やすい表示になっているというWebデザインの手法のこと。スマホ対応しているということで、レスポンシブデザインの他、required属性とpatt

 

さくらのレンタルサーバでSOY Shopをバージョンアップしたら画面が真っ白になった時の対処

さくらのレンタルサーバで運営しているSOY Shopですが、SOY Shopのバージョンが古いからとSOY Shopのバージョンを最新版にすると、画面が真っ白になる。さくらサーバの設定でエラーメッセージが表示されないので、何をして良いか分かりませんが、さくらサーバにインストールされているPHPのバージョンがサポート終了されているものの場合に、上のキャプチャのような画面真っ白の状態になります。対応方法としては、さくらのコントロールパネルにログインし、サイ

 

SOY Shopにステップメールを追加してみた

セレクトファームのネットショップを構築して以来、日々、売れるネットショップのパッケージとはどういうものか?を追い求めている。そんな中でタイトルにある通り、SOY Shopにステップメールを追加してみた。早速、ステップメールとは何ぞや?ということですが、たとえば、メールを4件登録しておいて、送る順番と送信日を登録しておきます。ここまで準備できたら、サイトにメールアドレスの登録フォームなりを表示しておいて、ステップメール送信を希望される

 

SOY Shopの商品レビュープラグインにCAPTCHAを追加

SOY Shopの商品レビュープラグインでスパム投稿に困っているという相談がありましたので、画像に文字を表示するタイプのCAPTCHAを追加してみました。このCAPTCHAはGDを使って出力で、GDが使えない環境では、簡単なキーワードを入力する形式に変更することも可能です。今回の機能のダウンロードはSOY CMSフォーラムから行えます。商品レビュープラグインにCAPTCHAを追加 | SOY CMSフォーラム

 

SOY CMSで複数のブログ記事をまとめて検索できる機能を作ってみた

とあるサイトで検索機能を追加することになった。前にもこのサイトで作ったじゃないか!というのは置いといて、今回のケースでもまぁ聞いてくれ。検索フォームと検索結果ページを作ってみた1今回のサイトでは、日誌のブログと辞書のブログの二つのブログページを運用している。当然、検索した時も二つのブログページを合わせて結果一覧を出したいもの。しかし、前のスクリプトモジュールブロックだと何かと都合が悪い。というわけで、何でもできるcms:moduleで検索結果ページを作ってみた。SO

 

SOY Shopでセール販売期間設定を追加

SOY Shopで販売期間設定を追加に引き続き、セール期間設定ができるプラグインも開発しました。今までのSOY Shopでは、ある商品をセール販売中にするために、セール設定にチェックをすれば良いが、これだとセール期間終了した商品でもついついセール販売から外すのを忘れてしまい、セール後も安売りしていることに気が付かず、安く販売してしまっていたということが発生する。今回はチェックの外し忘れを防ぐため、セール設定のチェックボックスの下に日付を設定できるフォームを追加

 

SOY Shopで販売期間設定を追加

ネットショップを運営していると、販売終了した商品も、以前取り扱っていた商品として表示を残しておきたいということがあると思います。SOY Shopでは、カート非表示プラグインというものがあり、販売終了したものは管理画面から購入できない様にはできましたが、販売終了日に手動でカート非表示のチェックを入れなければならず、終了日についついチェックを忘れてしまうということがありました。逆に、販売再開日にカート非表示を外すということもありました。こんな人的な要因で売上が下がるのも嫌なん

 

SOY CMSのブログで記事の下書きの自動保存機能

このサイトを運営しているSOY CMSですが、ブログの記事の作成中に下書きの自動保存機能が無かったため、書いている途中に回線が落ちたとかで書きかけの記事が消えるということがありました。だったら自動保存機能を作れよということでしたが、ついつい後回しにしてしまい、今までなかったわけです。最近、知人が本気記事を書いている時に突然回線が落ちて記事が消えた時の落胆ぶりを目の前で見て、さすがに作らなきゃいけないなと思い重い腰を上げましたとさ。機能を複雑にすると誤動作により、書きかけ

 

検索フォームと検索結果ページを作ってみた3

検索フォームと検索結果ページを作ってみた2の続き。/site(サイトID)/script/soycms_search.php上記のディレクトリに配置したPHPファイルに検索のためのスクリプトを書いてみる。function entry_search(){//ブログに設定しているラベルIDはベタ打ち$blogLabelId = 1;//検索フォームに入力した文字列を取得してみる。何も取得できなければ空の配列を返して終了if(!isset($_GET["q"]) || strle

 

検索フォームと検索結果ページを作ってみた2

前回の検索フォーム作成の続き検索フォームと検索結果ページを作ってみた1前回はuser.config.phpを用意して、スクリプトモジュールブロックを使える様にしたところで終わり、今回はこのモジュールを使うための準備をしたいと思います。スクリプトモジュールブロックは自分で記事一覧の規則を決めるため、専用のファイルと関数を用意する必要があります。今回のサイト(サイトID:site)では、/site(サイトID)/script/直下にsoycms_search.phpと

 

検索フォームと検索結果ページを作ってみた1

このサイトの運営で利用しているSOY CMSというシステムでは、ブログは作れても、記事の検索機能は標準機能でついていない。記事の扱いが柔軟な故に検索機能を付けることが難しくなっている。と言っても、検索機能を絶対に付けることができないか?といえばそうでなくて、スクリプトモジュールブロックという機能を使えば検索結果ページを実装することは可能となる。スクリプトモジュールブロックとは、他のブロックでは実現できない記事のグループを生成するためのブロックで

 

スマホ対応のお問い合わせフォームを作ってみた

サイトをスマホでも見れる様にレスポンシブ対応したんだけど、SOY Inquiryでお問い合わせフォームを設置してみると、PCでは希望通りの表示になるんだけど、スマホでは端が切れてしまう。そこで、スマホ対応のフォームを作成してみた。始めにスマホ対応用のフォームを作るために新しいテンプレートを追加/cmsインストールディレクトリ/app/webapp/inquiry/src/template/以下にフォーム部分のコードを格納できる箇所があり、そのディレクトリにr

 

パーツモジュールでカノニカルタグを作ってみた

SEO上、カノニカルタグは重要だと言われているが、ページを作る度に<link rel="canonical" href="***">を<head>内に追加していくのはだるいし、URLを間違えて登録するといった負の温床を作り出してしまう。というわけで、パーツモジュールでカノニカルタグを作ってみた。(プラグインで作れよというツッコミはなしね)モジュールの画面でカノニカルタグを作成した。SOY CMSでどのページでも使えるブログのサイドバーを作ってみた

 

SOY CMSでどのページでも使えるブログのサイドバーを作ってみた

このサイトはSOY CMSで作っている。SOY CMSSOY CMSというのは、ブログやネットショップを扱うためのシステムで、導入するとブログの記事やサイドバーの最近の記事一覧といった記事を投稿する度に表示される内容やリンク一覧が変更される様になります。で、このSOY CMSでブログページを作ったのですが、最近の投稿やカテゴリーといったブログに紐づいた部分をお問い合わせページや検索結果ページでも同様の内容を表示したくなったのですが、これらの情報はブログページでしか取得すること


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