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カテゴリー : SOY_Shop/page-4

SOY CMSマニュアルページ作成中

SOY CMSの開発秘話を投稿しました。→SOY CMSの開発秘話
 

SOY ShopでPAY.JP定期課金モジュールを作成しました

PAY.JP - クレジットカード決済サービスSOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しましたに引き続き、定期課金の支払いにも対応しました。この支払いモジュールの使用方法ですが、設定方法はPAY.JPクレジットカード支払いモジュールと同じなので、下記の記事に従って設定してください。SOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しました定期課金の支払いモジュールを使用と、SOY CMSのブログ

 

SOY Shopでダウンロード販売商品グループを追加しました

SOY Shopのダウンロード販売機能でダウンロード販売商品に子商品を持てるようにしました。※ダウンロード販売については下記の記事をご覧ください。ダウンロードコンテンツを取り扱う - SOY Shopを使ってみようダウンロード販売補助プラグインをインストールした後、管理画面の商品登録画面を開くと、ダウンロード販売商品の方でもグループと子商品の追加のチェックボックスが追加されます。今回の機能追加により例えば、電子書籍を販売するとして、全部で10巻あるとしたら

 

SOY ShopでFacebookログインプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にFacebookのアカウントでも会員登録やログインできるFacebookログインのボタンを設置できるプラグインを作成しました。facebook for developersこのプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、※画面左下のログインボタンSOY Shopサイトの公開側のマイページログインの画面にFacebookのログインボタンが表示され、このボタンをクリックすると、

 

SOY ShopでGoogle Sign-In for Websitesプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にGoogleのアカウントでも会員登録やログインできるGoogle Sign-In for Websitesのログインボタンを設置できるプラグインを作成しました。Google Sign-In for Websites  |  Google Developersこのプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、※画面左下のログインボタンSOY Shopサイトの公開側のマ

 

SOY ShopでLINE Loginプラグインを作成しました

表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にLINEのアカウントでも会員登録やログインできるLINE Loginを設置できるプラグインを作成しました。このプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、SOY Shopサイトの公開側のマイページログインの画面にLINEのログインボタンが表示され、このボタンをクリックすると、LINE側のログイン画面の遷移し、ここでログインを行うと、SOY Shop側のサイトにリダイレ

 

SOY ShopでPAY.JPクレジットカード支払いモジュールを作成しました

PAY.JP - クレジットカード決済サービス今回の話に入る前にPAY.JPについての紹介ですが、公式サイトから説明文を引用すると、様々なサービスにクレジットカード決済を無料で簡単に導入できる開発者向けのオンライン決済サービスです。シンプルなAPI・多彩な機能、分かりやすい料金形態のもと開発者であれば、WEB・モバイル・IoTなど様々なシーンで、通常決済や定期購入決済などを導入することが可能です。というように、クレジットカード支払いの代行をされているWebサービスです。

 

SOY Shopの管理画面の顧客検索でユーザーカスタムサーチフィールドの項目を追加しました

表題の通り、管理画面の顧客検索でユーザーカスタムサーチフィールドの項目を追加しました。SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました管理画面でフィールドを追加すると、このように検索用のフォームが設置されます。この機能でCRM(顧客関連管理)のサービスと連携しなくても、ある程度のことであればフォローできるようになるかもしれません。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.

 

SOY Shopで勤務先関連の項目の非表示設定を追加しました

SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました先日作成しました顧客グループプラグインを活用している方から、管理画面の顧客登録の画面で勤務先の項目があることで顧客入力の操作が紛らわしくなった。という連絡がありました。顧客グループプラグインで勤務先の法人を作成し、顧客毎に勤務先をチェックボックスで選ぶ形式となると、※上記の画像ではダミーのメールアドレス、都道府県の標準値設定とGoogle Maps連携を有効にしています。SOY Shopでダミー

 

SOY Shopで都道府県の標準値設定を追加しました

ネットショップを運営しているサイトをいくつか携わってみて、商売の範囲が一つの都道府県のみというショップサイトがいくつかある。上記のようなサイトの対応として、住所登録の画面では最初から県を選択している設定を設けた。今回の修正点の具体的な内容は、管理画面の基本設定で都道府県の指定をしておくと、SOY Shop内で個人情報を登録する画面で、ページが表示された時点で住所が指定された状態になる。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトか

 

SOY Shopの顧客詳細と顧客グループでGoogle Mapsとの連携を追加しました

表題の通り、SOY Shopの顧客詳細の編集画面と顧客グループの各グループでGoogle Mapsとの連携を行いまいした。SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました具体的な内容は、顧客詳細の編集画面では住所の入力フォームの下顧客グループプラグインでは地図付き住所のフィールドを追加顧客情報は管理画面でのみ使用するデータなのに、何故、緯度経度を含む情報を扱えるようにしたのか?それは近々詳細を投稿する予定です。今回

 

土壌分析アプリSoil3 on SOY Shop

以前から開発していた土壌分析アプリSoil2ですが、調査を兼ねて大幅に改修してSoil3を開発しました。※Soil3はSOY Shopのマイページの拡張として動作します土壌分析アプリsoil2 by GoSoil3でできることをまとめると、事業所や各ほ場を登録し、住所、面積やGoogle Mapsと連動して、位置情報とストリートビューの向きを設定する。これによりアプリを介して畑の土の色や周囲の情報を現地に行かずともある程度把握することができ

 

SOY Shopで顧客グループプラグインを作成しました

SOY Shopの新しいプロジェクトで、顧客をグループ分けする必要が出てきたので、顧客グループプラグインというものを作成し、顧客毎にグループ設定して、グループ毎に顧客一覧を表示できるようにしました。他に顧客版のカスタムサーチフィールドも追加しました。カスタムサーチフィールドに関しては下記の記事をご覧ください。SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うネットショップ用CMSはカタログサイトの構築

 

PHPの古いバージョンでの不具合報告についての対応

公式のパッケージの更新が再開して、それと連動して当サイトのお問い合わせが、多い週で週5回と格段に増え、開発しやすい状態となりました。お問い合わせの中で時々不具合の報告も入り、不具合の報告自体は大変ありがたいのですが、PHPのバージョンが低い環境での不具合の報告も多々あります。PHPのバージョンが低いというのはPHPのセキュリティのサポートが終了しており、重大な脆弱性が発見されても一切修正されないバージョンを指します。※この記事の投稿時点では、PHP5.5系

 

SOY Shopの標準配送モジュールでカレンダー形式でお届け日指定を追加しました

SOY Shopの標準配送モジュールでカレンダー形式のお届け日指定のフォームをカートに設置したいという要望がありましたので、セレクトボックス形式かカレンダー形式かを選択できる設定を追加しました。※もちろんお届け日指定のフォームを設置しないという設定も可能です。SOY Shopの標準配送モジュールでは、カートの配送方法の指定の画面で、お届け日の指定のフォームを出力することができ、上のキャプチャのようにセレクトボックス形式での出力でした。SOY Sho

 

SOY CMSとSOY Shopで置換文字列生成プラグインを作成しました

SOY CMSとSOY Shopで任意の置換文字列を生成したいという要望がありましたので、SOY CMS/Shopの両方で置換文字列生成プラグインを作成しました。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/https://saitodev.co/soycms/soyshop/

 

SOY ShopでSOY CMS連携プラグインを作成しました

SOY CMSでは、SOY ShopやSOY Mailといったアプリとシームレスに連携できることがウリなわけで、今までもシームレスに連携することで複雑な機能を持つサイトを簡単に構築する手段を紹介してきました。SOY CMSとSOY Shopで有料ブログを運営してみようSOY CMSとSOY Shopで販促ブログ付きのネットショップを運営してみようネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いている話は変わって、先日、SOY CMSの標準ページで任意のブロ

 

SOY CMSでGravatar連携プラグインを作成しました

SOY CMSのブログページの機能を強化してほしいという要望がありました。その一環として著者プロフィールを充実させてほしいとありました。今からSOY CMS内でプロフィール周りの機能を作成するのは大変なので、https://ja.gravatar.com/アバターを管理できるWebサービスGravatarと連携するGravatar連携プラグインを用意しました。このプラグインでは、Gravatar側で画面の指示に従い、https://ja.gra

 

SOY Shopでカテゴリ用のカスタムサーチフィールドを追加しました

今回の話を始める前にカスタムサーチフィールドの記事を紹介しておきます。○カスタムサーチフィールドについての記事SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いている先日、カスタムサーチフィールドで検索フォームを作成する際に、カテゴリの方でもより詳細な条件で検索できるようにならないか?との要望がありました。カテゴリカスタムサーチフィールドというプラグインを別個に

 

SOY Shop1.17.4分の差分をマージしました

昨日、SOY Shopの新しいバージョンが公開されていました。早速リリースノートを確認して、前のバージョンと差分を確認してみたら、・PHP7に対応していない。・常時SSLのショッピングサイトを運営できない。・フォーラムで報告されていた税率の計算の誤りが修正されていない。という致命的な未対応部分が残ったままでしたので、私が開発を続けているパッケージにSOY Shop 1.17.4の修正分をマージして、SOY CMS1.17.4p7.Xのパッケージを下記のページで配布

 

SOY Shopのサイトマッププラグインで多言語化対応しました

SOY Shopのサイトマッププラグインで多言語サイトプラグインと併用すると、日本語ページに対応する他言語ページの紐付けを自動で行うようにしました。他に先日紹介したURLの手動登録でSOY ShopのサイトマッププラグインでURLの手動登録を追加しました各URLに対して、他言語用のページのURLを登録できるようにしました。カスタムサーチフィールド用の商品一覧ページも多言語化ページの紐付けを行います。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイト

 

SOY Shopの商品ごと送料設定モジュールで標準設定を追加しました

以前、商品ごと送料設定モジュールを作成しました。SOY Shopで商品ごと送料設定モジュールの試作を作成してみましたこの配送モジュールを使用した方から、商品で送料を設定していない商品をカートに入れると、送料が0円になる。各商品ごとに送料を設定するのは思ったよりも面倒だったので、送料設定をしていない商品であった場合は、予め設定しておいた送料を入れてほしいという要望がありました。というわけで、この配送モジュールの管理画面に標準設定の項目を設けました

 

SOY Shopで通常価格とセール価格が異なる時のみセール価格を表示したい

SOY Shopで商品がセール中でなくても、セール価格を常に表示しておきたい。商品によってはセール価格がない商品もあるけど、SOY Shopの仕様上、セール価格をなし、または0で登録することは許可されておらず、セール価格がない商品は通常価格と同じ金額を登録しておかなければならない。見栄えも考え、通常価格とセール価格が同じ商品の商品詳細ページを開いた時は、セール価格を非表示にする仕組みが欲しいという要望がありました。というわけで、通常価格とセール価格が異

 

SOY ShopのサイトマッププラグインでURLの手動登録を追加しました

SOY Shopのサイトマッププラグインでカスタムサーチフィールドのページを追加しましたに引き続き、カスタムサーチフィールド用の商品一覧ページをサイトマップに掲載できるように管理画面で追加で出力するURLの登録フォームを設けました。※チェックボックス、ラジオボタンやセレクトボックスのフィールドは自動で出力できる設定があります。ここでカスタムサーチフィールド用の商品一覧ページのURLを登録すると、サイトマップの末尾に手動で登録したURLが追加で出力さ

 

SOY Shopのサイトマッププラグインでカスタムサーチフィールドのページを追加しました

SOY Shopのサイトマッププラグインでカスタムサーチフィールドから生成された商品一覧ページのURLを追加するように修正しました。カスタムサーチフィールドで商品一覧ページを生成の詳しい内容は下記の記事をご覧ください。SOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行う現時点での対応はフィールドの種類がチェックボックスとセレクトボックスのみです。カスタムサーチフィールドの管理画面で作成したフィールドの高度な設定を開き、サイトマップに追加するで商品一覧ページを

 

SOY ShopのCSVインポートエクスポートで0からはじまる数字を扱いたい

SOY Shopのインポートエクスポートで、0からはじまる数字を扱いたい場合どうすれば良いのか?という質問がありました。0からはじまる数字というのは、たとえば会員IDを00015という形で、15番なんだけど、今後の運営を見こうして5桁の数字と見なすようなことで、最初に0を入れておくことで桁数が増えた時でもデータの並び替えがしやすくなります。この説明を踏まえた上で、今回の質問に移ります。今回の説明ではCSVの編集でLibreOfficeというオープンソースのオフィス

 

カスタムサーチフィールドの並び替えを検索結果ページでも利用できるように改修した

カスタムサーチフィールドの商品一覧ページで並び替えを追加でカスタムサーチフィールドでプラグイン内で作成したフィールドの値でソートできる機能に対して、今回は検索結果ページでも同様にソートボタンを設置できるように改修しました。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/カスタムサーチフィールドについての記事SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY

 

カスタムサーチフィールドでラジオボタン等の検索項目の多言語化対応を追加しました

SOY Shopのカスタムサーチフィールドの多言語化対応で各値の他言語のフォームを追加する機能を追加しましたが、公開側に検索フォームを設置する際、SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようラジオボタン、チェックボタンとセレクトボックスで各項目の多言語化にはひと工夫が必要で、言語数が多くなると設置するだけでも大変になるので、管理画面で各言語ごとに項目を設定できるようにしました。管理画面で設定後、公開側で他言語のページを開いてみる

 

SOY Shop商品紹介プラグインでカスタムサーチフィールドの値を出力可にしました

表題の通り、SOY CMSのSOY Shop商品紹介プラグインでカスタムサーチフィールドの値を出力可にしました。SOY Shop商品紹介プラグインとはSOY CMSで作成したブログページで、各ページで表示される記事に対してSOY Shopで登録した商品コードを紐付けると、公開側のブログページの記事詳細画面で、上の画像のようにSOY Shopで登録した商品情報を出力できるようにするプラグインです。※SOY Shop商品紹介プラグインはSOY CMS側のプラグインです詳

 

お花の通販 Beans様サイトの常時SSL化対応を行いました

お花の通販 BeansSOY Shopで運営されているお花の通販 Beans様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

レクサーニタイヤ様サイトの常時SSL化対応を行いました

正規レクサーニタイヤ通販 LEXANI TIRE オンラインストアSOY Shopで運営されているレクサーニタイヤ様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

Tisza Cipo様サイトの常時SSL化対応を行いました

Tisza Cipo (ティサ・チポ)日本公式オンラインストアSOY Shopで運営されているティサ・チポ様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

SOY Shopの商品情報の出力時にカテゴリのリンクを追加しました

<!-- block:id="item_list" -->と<!-- block:id="item" -->内で出力される商品情報内でカテゴリのリンクを出力できるタグを追加しました。カテゴリのリンクという大事なタグが今までなかったのと言われれば、実はあったにはあったのですがマニュアルには形成していませんでした。仕様上の話で、商品一覧ページが複数あると動作しない可能性があるということで控えていましたが、パンくずモジュールと連携して確度

 

SOY Shopで商品ごと送料設定モジュールの試作を作成してみました

SOY Shopの要望で下記のようなものがありました。複数人の作家がいて、各作家は一つの商品を扱っている。各作家の所在地はバラバラで、注文のみ一つのショップサイトでまとめて行う。送料は商品ごとにかかり、同じ作家であれば何個購入しても加算する送料は一個分の時と同じにしたい。注文があった時は作者に対しても通知メールを送りたい。この手の要望ってよくあると思うんですよ。というわけで、商品ごとに送料とメールアドレスを登録できる配送モジュールを試しに作成してみました。

 

SOY Shopのカスタムサーチフィールドの多言語化対応

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリ名の多言語化に引き続き、カスタムサーチフィールドの多言語化も行いました。カスタムサーチフィールドについて知りたい方は下記の記事をご覧ください。SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いているカスタムサーチフィールドのチェックボックスで商品詳細ページで選択した項目を表示

 

SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリ名の多言語化

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリカスタムフィールドに対応しましたに引き続き、カテゴリのCSVインポートエクスポートでカテゴリ名の多言語化を追加しました。商品CSV同様、カテゴリ名の方でも多言語サイトプラグインで設定した言語分だけチェックボックスが追加されます。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop

 

SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリカスタムフィールドに対応しました

SOY ShopのカテゴリCSVインポートエクスポートでカテゴリカスタムフィールドの項目を追加しました。カテゴリカスタムフィールドをインストールし、いくつか項目を追加した後にカテゴリのCSVのインポートかエクスポートのページを開くと、標準項目の下にカテゴリカスタムフィールドで作成したフィールドが項目として追加されます。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/

 

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化

SOY Shopの商品CSVインポート・エクスポートで商品名の多言語化に対応しました。具体的な内容は有効にしている言語すべての商品名をインポート・エクスポート可能にしています。SOY Shopの多言語サイトプラグインをインストールすると、商品詳細ページの商品名の箇所が、多言語化プラグインの設定に従って商品名の項目が拡張されます。この拡張分を、商品CSVのインポート・エクスポートにも反映しました。多言語サイトで少しでも登録が簡

 

SOY Shopの簡易予約カレンダー使用時のメール文面の変更について

SOY Shopの簡易予約カレンダーで注文時に送信される自動メールの文面の商品名 商品コード 数量 価格--------------------------------------------------苔オブジェ item-001 1 点 2,750 円このような表記を、予約名---------------------------------------------カレンダー

 

SOY Shopの多言語プラグインでスペイン語設定を追加しました

SOY Shopを利用している方からスペイン語のサイトを作りたいという連絡がありました。SOY Shopでは多言語化プラグインで他言語用のページを用意して、言語設定で日本語以外の言語設定がされているブラウザで開いた時、自動で他言語ページにリダイレクトして表示することが可能です。※言語の手動切り替えのリンクを設置する方法もできます。多言語サイト - SOY Shopを使ってみようとは言っても、私はスペイン語が全くわかりません。おはようございますに対応する挨拶もわ

 

SOY Shopでフォーマットなしの商品価格を表示する

SOY Shopの要望で価格の数字をカンマなしで出力したいというものがあった。この要望で何を言っているのか?というと、販売価格の数字の間にあるカンマ(,)ね。SOY Shopの価格に関するcms:idの出力では、PHPのnumber_format関数をかましていて、価格には必ずカンマ(,)が入る。PHP: number_format - Manualnumber_format関数をかまさないで出力するcms:idを用意すれば要望を満たすけれど、

 

SOY Shopでカスタムサーチフィールド(子商品一覧)を追加しました

個人的に開発を進めているプラグインでカスタムサーチフィールドというものがあります。SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行う高機能且つ汎用性の高さから利用してくださっている方が多く、様々なご要望の連絡があります。そのうちの一つに子商品のみの商品一覧ページと検索結果を表示したいというものがありましたので、カスタムサーチフィールド(子商品一覧)というプラグインを作成しました。その名の通り、

 

SOY Shopでお届け予定日の自動計算の置換文字列を追加しました

SOY Shopのユーザの方で、お届け予定日を指定なしにしているお客様宛に発送メールを送信する際、手動で日付を入力していたけれども注文数が多くなってきて対応が困難になったので、自動で計算した結果を挿入して欲しいという嬉しい悲鳴の様な連絡がありました。というわけで、発送メールを送信した日付から+α日加算した日付を自動で挿入する置換文字列を追加しました。設定方法を読む前にメール文面設定をご覧ください。注文関連のメール文面設定 - SOY Shopを使っ

 

SOY Shopで一つのページで同じshop:moduleを二回使用したい

同じページでパンくずナビゲーションモジュールを二回表示したいと質問がありました。パンくずナビゲーションモジュールについては下記のページをご覧ください。商品一覧ページでパンくずを設置する - SOY Shopを使ってみようパンくずは<!-- shop:module="common.breadcrunb_navigation" -->タグを利用して出力しますが、shop:moduleはblock:id="item*"やcms:id="item_name*"のようにID名の

 

カスタムサーチフィールドのチェックボックスで商品詳細ページで選択した項目を表示したい

SOY Shopのカスタムサーチフィールドを使用している方から、チェックボックスのフィールドを追加し、商品毎に選択した値を公開側の商品詳細ページで表示したい更に選択した項目からカテゴリのように商品一覧ページへのリンクも生成したいという質問がありました。SOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うやりたいことは、こんな感じね。※更に表示している値を商品一覧ページへのリンクにする今回は説明用として、フィールドIDを

 

SOY Shopの顧客検索で登録状態の項目を追加しました

SOY Shopで仮登録している顧客が何名いるか把握したいという要望がありましたので、管理画面の顧客検索で登録状態の項目を追加しました。登録状態を仮登録のみチェックを入れて検索すると、検索結果として仮登録の顧客の人数がわかります。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/

 

SOY Shopで管理画面の注文でもダミーアドレスを使用できる設定を追加しました

以前、SOY Shopでダミーアドレス挿入モードを追加し、運営者が購入代行できるようにしました。SOY Shopで運営者の購入代行時に顧客の情報を自動で入力するこの機能に関して、管理画面側の注文でもダミーアドレスモードが欲しいということでしたので追加してみました。SOY Shopの管理画面からの注文で顧客名検索を追加してみた冒頭の公開側の方の記事に記載されているダミーアドレス挿入モード設定と同様の方法で設定を行うと、管理画面側の注文画面でもダミ

 

SOY Shopの管理画面からの注文で顧客名検索を追加してみた

SOY Shopの管理画面で電話注文に対応してみたに引き続き、管理画面の注文画面で顧客名とフリガナの検索も追加しました。現在の仕様は、注文の追加画面の注文者の指定に顧客名とフリガナのフォームを追加し、顧客の名前で検索して、一致する方一人だけを結果として返すことになっています。この仕様だと、齋藤という名前だけで検索すると同じ苗字で違う方になる問題があります。これはそのうち検索条件を満たす顧客一覧を表示という対策をするかもしれま

 

SOY Shopで購入回数1回の顧客向けにクーポンを発行したい

SOY Shopで運営しているネットショップで、購入回数が1回の顧客に再度購入していただけるように販促したいとする。この時にメルマガ クーポン機能を利用することで、購入回数1回の顧客に向けてクーポンメールの一括配信が可能となります。はじめて下記のページに従い、SOY ShopとSOY Mailの連携を行います。SOY Mailとの連携の方法やメールの送信方法は下記の記事をご覧ください。メールマガジンを発行する(SOY Mail連携) - SOY Shopを使ってみ

 

自由を求めてオープンソースのネットショップパッケージへ。軌道に乗った頃に遭遇する問題について

オープンソースのネットショップのCMSの開発に関わっていると、売上を青天井化したいから自由度の高いネットショップパッケージを利用したいという方の導入に関わることが時々あります。ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて青天井化の方法を持っている方と仕事をするためにネットショップの開発をしている程ですから。私にとっての農業とSOY Shopネットで物販をするのであれば、楽天やYahooといったショッピングモール型サイトに出店したりとか、0円で

 

SOY CMS/Shopを利用する際、どのデータベースを利用すれば良いか?

SOY CMS/Shopでは、SQLite版とMySQL版が用意されています。どのデータベースを利用してサイトを運営するか?の違いで、使える機能に大差はほぼないです。使用する際にどちらが良いかよくわからないという質問を受けることが多々ありますので、私が普段使用しているおすすめの構成をお伝えします。その前にですが、データベースの違いについて軽く。SQLiteはファイルベースのデータベースで、ブログの投稿や注文があった際のデータの保管はサイトごとに生成されるファイルに


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