毎年同じ事を書いているけれども、上のような写真の景色を見かけると、今年も春が訪れたなと初春を感じる。
何を言っているんだ?という感じだけれども、
昨年の夏草が秋冬で枯れて、その隙間からマメ科のカラスノエンドウらしき草が絡みながら伸長しているところあたりが初春らしい。
写真は控えるけれども、カラスノエンドウといえば、アブラムシが付きやすいイメージもある。
これもイメージだけれども、冬の間に溜め込んだ土の汚れのようなものをカラスノエンドウが積極的に吸収して、それをアブラムシが吸いにきて、そのアブラムシが何らかの生物に捕食され、土の汚れらしきものは代謝されながら分散されているように見える。
もしこのイメージが正しければ、下記の記事の内容には注意しておきたいところ。