トランジスタ3電流増幅作用の記事で、GPIO 0 ピンから発信された電流信号をNPN型トランジスタを経て電流信号を増幅させるという内容に触れた。

※上記の解釈が正しいのか?は自信がない。


この内容に触れていくつか気になる事が出来たので、解消の為に機材を注文した。

何の機材を購入したか?等はいずれ触れる事にする。


とりあえず、今出来ることとして、NPN型トランジスタを使用するに当たっての用語の整理をしておきたい。





株式会社誠文堂新光社から出版されている電子工作 パーフェクトガイドという本がある。

電子工作 パーフェクトガイド | 株式会社誠文堂新光社


BBC Micro:bitやRaspberry Piを購入してから、バイブルとして活用している。


上記本の37ページにトランジスターの性能というコラムがあり、注意すべきポイントとして下記の四点を挙げていた。

・絶対最大定格:この範囲での使用が必須

・コレクター電流:コレクターに流せる最大電流

・ベース電流:ベースに流す入力の最大電流

・増幅率(hFE):ベースに入力された電流をコレクター〜エミッター間に何倍に増幅できるかの能力


増幅率は製品によってランクがあり、70〜140をOランク、120〜240をYランク、200〜400をGRランク、350〜700をBLランクとするらしい。

BBC Micro:bitとトランジスタの記事で利用したトランジスタは2SC1815-GRになるため、増幅率は200〜400になるようだ。


電子工作 パーフェクトガイドでは増幅率を加味した電流の増幅は単純にベース電流 ✕ 増幅率であったため、ベース電流が5mAであれば、GRランクのトランジスタをかますと5 ✕ 200 = 1000mA = 1Aになるということか?


トランジスタ 2SC1815L-GR-T92-K 60V150mA (20個入): 半導体(モジュール) 秋月電子通商-電子部品・ネット通販のページを確認すると、ベース電流の記載がなく、ベースにどれ程の電流を流して良いか?は分からない。


コレクタ損失が400mWと記載されているので、コレクタが損失しないような電流が正解のような気がする。