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子供向けの教育番組でドジョウのことを知った。

ドジョウといえば、田んぼの生き物として有名で、以前は田で採れる動物性のタンパク源だとされていたそうだ。


だけれども、近隣の田の何処を見てもドジョウらしき魚は見当たらない。

農業用の用水路で時々、ドジョウやカジカのような川底を這うような動きをする魚を見かけるけれども、その用水路の位置的な条件から近づくことが出来ず、川底を動き回る魚の詳細はわからず。


近所にある高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)という施設で、近隣に生息する魚の展示があり、ドジョウが展示されているので、田にドジョウがいてもおかしくはない。

「高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)」ってこんなところ - 高槻市ホームページ




慣行的に水を抜いたり入れたりする現代の稲作において、ドジョウはどうしているのだろう?と不思議だったけれども、水がなくなった場合は土に潜って過ごすという事を知り、疑問が解消した。


それだったら、近隣の田でドジョウらしき魚を見かけても良いのだけれども、ここで新たに気になった事がある。


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稲作の中干しという管理技術の歴史は浅い


中干しをするとバキバキにヒビが生え、ひどい所では土表面がめくれ上がるような有機物が少なくすぐに土が固くなってしまうようなところでドジョウは生息できるのだろうか?ということ。


ドジョウは土に潜った時に皮膚呼吸で酸素を取り込んでいるらしいが、上の写真のような締まった土のところでドジョウが皮膚呼吸できるとは到底思えない。


米にとって水田にドジョウがいた方が良いのか?はわからないが、稲作に関するトピックは網羅的に把握しておいた方が良いので、ドジョウについて学ぶ必要があると日々感じている。