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とにかく速いブログサイトを目指す

カテゴリー : コンピュータ/page-3

 

続・Ideapad 720SにUbuntuを入れてWi-Fiを使用する

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modprobeコマンドはLinuxカーネルモジュールを管理する。カーネルモジュールは、デバイスドライバやファイルシステムなど、カーネルの機能を拡張するコンポーネント。modprobeを用いて、これらのモジュールを動的にロードまたはアンロードできる。これは、システムリソースを効率的に使用し、必要に応じて機能を追加/削除する柔軟性を提供する。 ArchWikiのカーネルモジュールページでは、モジュールの種類、ロード方法、設定ファイル、トラブルシューティングなど、詳細な情報が提供されている。

 

Ideapad 720SにUbuntuを入れてWi-Fiを使用する

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Lenovo Ideapad 720SにUbuntu 18.04β版をインストールしたが、内蔵Wi-Fiアダプタは使用できなかった。Wi-Fiアダプタ自体はRealtek製で物理的には動作しているものの、対応するドライバが見つからない。ArchWikiやRealtek、Githubのリポジトリを調査した結果、rtl8821ceドライバが必要だとわかったが、Ubuntuに導入できる形では提供されていない。そのため、現時点ではUSB接続のPocketWifiを利用してインターネットに接続している。

 

Ryzen搭載のノートパソコンにUbuntuのインストールで苦戦した

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Ryzen 5 2500U APU搭載のノートPCにUbuntuをインストールすると、フリーズが発生し失敗した。翌朝、研究すると、Ryzen APUにはLinuxカーネル4.15のAMD GPUドライバーが必要であることが判明。Ubuntu 18.04のβ版イメージを作成し、UEFIから起動させるとインストールが成功した。現在は問題なく動作するが、正式版がリリースされる4月末までは仕事を保留する。

 

サイトの表示が遅くなってきたのでSQLiteのVACUUMを試す

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さくらインターネットの最安値VPS上でSQLite版SOY CMSを運用するブログ運営者が、サイト表示速度の低下に対処するためSQLiteのVACUUMを試した。データベースファイルが肥大化し表示が遅くなったため、サーバ移行も検討していたが、SQLiteのVACUUMコマンドで一時データの削除を試みた。実行手順を掲載し、ファイルサイズが約0.3MB減少した結果を報告。速度改善効果への期待を示し、今後はauto_vacuum機能の利用も検討しているが、データベース作成時に設定が必要なため、現状では利用できないという結論に至った。

 

Jenkinsらをバージョンアップした後、エラーで動かなくなった時の対処

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Jenkinsの動作が遅くなった場合、まずジョブの実行履歴を確認し、遅いジョブを特定します。次に、そのジョブの設定やビルド手順を見直し、不要な処理やリソースを消費する操作がないか確認します。 Jenkins自体の負荷が高い場合は、プラグインの無効化、古いビルドの削除、ディスク容量の確保などを行います。それでも改善しない場合は、Jenkinsの再起動や、リソースの増強を検討します。 パフォーマンス監視ツールを利用し、CPU、メモリ、ディスクI/Oなどを監視することで、ボトルネックの特定に役立ちます。

 

COMODO Internet Securityを利用しながらGoで書かれたプログラムを実行する

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COMODO Internet SecurityがGoプログラムの実行をブロックする問題への対処法。COMODOの「アプリケーションのブロック解除」画面で、ブロックされたGoプログラムにチェックを入れ、「すべてのセキュリティコンポーネントのブロックを解除する」を選択する。これでAtomからの実行は可能になる。ただし、go buildで作成したバイナリは実行毎にブロックされるため、Goバイナリを無条件で実行する方法については未解決。

 

Jenkinsの動作が遅くなった時の対処

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Jenkinsの動作が遅くなり、ビルドの失敗が増えたため調査したところ、ビルドログの蓄積が原因と判明。ログディレクトリ(/var/lib/jenkins/jobs/プロジェクト名/builds/)内の古いログを削除することでJenkinsの動作は改善された。ログ問題の恒久的な解決策として、Discard Old Build pluginをインストール。プロジェクト設定のビルド後の処理で、ビルドログの保存数を10個に制限する設定を追加し、様子を見ることにした。

 

働きたくないイタチと言葉がわかるロボット

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プログラミング学習者へ「働きたくないイタチと言葉がわかるロボット」と「自動人形の城」を推薦。前者は言葉を理解するロボット開発を目指す動物たちの物語、後者は完成したロボットと暮らす王子の物語。どちらも言語学者によるAIをテーマにした作品で、高度な内容ながら読みやすい。ロボットへの指示を通して、プログラミングに必要な明確な指示や論理的思考、非プログラマとの認識の違いを体感できる。加えて「できる人」の考察もあり、ビジネスコミュニケーションにも役立つ。著者の過去作品「白と黒のとびら」も良書。

 

最近、WordPress疲れの方からのお問い合わせが増えました

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WordPress疲れのユーザーからSOY CMSへの問い合わせが増加し、情報不足を訴える声が寄せられている。彼らは情報が少ないことを理由に公式マニュアルの拡充や書籍化を求めるが、開発元はこれに対応する意思はない。開発元はSOY Shopの業務効率化に注力しており、WordPressからの乗り換えユーザー獲得を目指していない。情報が少ない現状はチャンスであり、ユーザー自身が情報発信すればコアユーザーとしての地位を確立し、書籍化も可能だと考えている。開発元の動機は優れた販売方法を学ぶことであり、「まとめれば売れる」という意見より、「勝機を見出し、まとめて売ったら売れた」という報告を期待している。よって、情報不足に関する問い合わせへの対応強化は行わない。

 

Ubuntuでタッチパッドでアイコンの上を軽く触れるだけでドラックしてしまう問題について

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Ubuntu 17.10にアップグレード後、ASUS U37VCのタッチパッドで、軽く触れるだけでアイコンがドラッグされる問題が発生。Synapticsタッチパッドの設定ファイル(/etc/X11/xorg.conf.d/70-synaptics.conf)の"FingerHigh"オプションの下に、"MaxTapTime" "50"を追加し、再起動することで解決。このパラメータはタップ認識の強さを設定するもので、値を小さくすると誤認識を減らせる。設定反映には再起動が必要。

 

Ubuntuでsendmailをインストールする

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UbuntuサーバーにSendmailをインストールする際、SSL設定で処理が停止する問題が発生。解決策として、手動でSSL証明書関連ファイルを作成し、所有権とパーミッションを設定後、`dpkg --configure -a`コマンドでインストールを完了させた。その後、SOY CMS/Shopのテスト送信機能を用いて、Sendmail経由のメール送受信が正常に行えることを確認した。最後に、停止中のジョブをkillするかサーバー再起動の必要性について言及している。

 

Googleドキュメントで画像ファイルから文字列を抜き取ってみる

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GoogleドキュメントのOCR機能を使って画像ファイルから文字列を抽出する方法を紹介しています。手書きの名前が書かれた画像ファイルをGoogleドライブにアップロードし、Googleドキュメントで開くと、画像の下に文字列が抽出されます。著者は元々オープンソースのOCRライブラリを探しており、NHocrを試しましたが精度が及ばなかったため、GoogleドキュメントのOCR機能の精度の高さに驚いています。GoogleドキュメントがNHocrを組み込んでいる可能性や、GoogleのOCR APIの利用についても言及しています。

 

さくらVPSにJenkinsを入れて、Selenium + php-webdriverを動かせるようにする

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さくらVPS(Ubuntu 16.04)にJenkinsを導入し、Seleniumとphp-webdriverでUIテストを自動化する方法を紹介。Jenkinsインストール後、初期設定、ジョブ作成、Git連携、ビルドトリガー設定、シェルスクリプト実行設定、メール通知設定を行い、Apacheの設定を調整してテスト実行環境を構築。15分毎にGitリポジトリをポーリングし、変更があれば自動的にテストを実行、結果をメールで通知。これにより、月700円のVPS費用で継続的なUIテストを実現。

 

さくらVPS上でSeleniumとphp-webdriverを利用する

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さくらVPS(Ubuntu 16.04)にSeleniumとphp-webdriverによるUIテスト環境を構築する方法。Selenium実行には仮想デスクトップ(Xvfb)とChromiumが必要で、手順はApache/PHP設定、Java8、Selenium、Xvfb、Chromium、ChromeDriverインストール、そしてSelenium起動スクリプト(load.sh)作成。load.shはXvfbとSeleniumを同時に起動し、ブラウザは仮想デスクトップ上で動作する。動作確認は http://(VPSのIPアドレス):4444 で行う。Jenkinsの設定とload.shの自動起動設定は今後の課題。

 

Dropboxで同期しないフォルダを設定する

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Dropboxの有料プランで、既に280GB使用しているアカウントに、容量20GBのVPSサーバにある4GBのサイトをバックアップする必要があった。Dropboxの容量がサーバ容量を大きく超えていたため、同期でサーバ容量が逼迫する懸念があった。しかし、Dropboxの「exclude add」コマンドで同期しないフォルダを指定し、不要なフォルダを逐次除外することで、サーバ容量の問題を回避できた。最終的に、バックアップスクリプトを作成しcronに登録することで、Dropboxを使ったサイトバックアップを実現した。

 

さくらインターネットの共有サーバでLet's Encryptを利用して常時SSL化してみた

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さくらインターネットの共有サーバーでLet's Encryptを使って簡単に常時SSL化する方法が紹介されています。コントロールパネルから数クリックで設定でき、20分ほどで完了します。SOY CMS利用者は、追加の設定が必要です。記事内の画像パスがHTTPのままになっている場合、ブラウザで警告が表示されるため、SOY CMSの設定画面からサイトURLをHTTPSに変更する必要があります。 記事本文中の画像パスもHTTPSに書き換えるか、.htaccessでリダイレクト設定を行うことで対応できます。 これらの対応により、サイト全体をHTTPSでアクセスできるようになり、セキュリティとSEO効果の向上が期待できます。

 

SOY Inquiryで複数のアップロードフォームを設置した時、確認メールで複数分の画像を確認したい

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SOY Inquiryで複数のアップロードフォームの画像を確認メールに表示するには、管理者向けメール拡張PHPを修正する。画像パスを格納する変数を配列`$pathes`に変更し、ループ処理で各画像パスを`$pathes`に追加。確認メール出力部分もループ処理に変更し、`$pathes`内の各パスをSOYCMSのURLと結合して表示する。これにより、複数のアップロード画像の確認用リンクがメールに記載されるようになる。

 

VPSサーバでWebサーバ構築のハンズオンを行いました

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アップラインの会議室にて、ネットメディア運営者向けにVPSサーバでのWebサーバ構築ハンズオンを実施。お名前.comドメインのVPSサーバへの紐付けから、Apache2.4、PHP7、Let's Encrypt(常時SSL)、HTTP/2を用いたWebサーバの構築までを体験。一見難解なVPSサーバも、手順に沿ってコマンドを実行すれば、SSL設定などはむしろ容易。この機会により高速・安全なWebサイト運営を目指せる。関連として、当サイトもHTTP/2対応で高速化を実現した事例を紹介。

 

土壌分析アプリSoil3 on SOY Shop

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長野県栄村小滝集落は、標高が高く冬季の積雪が多い地域。良質な米作りには土壌の理解が不可欠で、土壌図インベントリーとシームレス地質図を活用。インベントリーからは「黒ボク土」と判明し、保水性が高い反面、養分保持力が低い特性が明らかに。地質図からは、付近に蛇紋岩が多く分布し、土壌が弱アルカリ性であると推測。これらの情報から、小滝集落の土壌は水はけがよく、ミネラル豊富な一方、窒素が流亡しやすい特徴を持つと結論づけ、適切な施肥設計の必要性を示唆した。実際、小滝集落の土壌はpH7.0~7.2を示し、分析結果と合致した。この事例は、公開データを用いた土壌分析の有効性を示している。

 

ASUS TransBook T304UAのキーボードが使用できない時の対処

先日、ASUSのTransBook T304UAを購入した。2 in 1のパソコンでキーボードを外してタブレットとしても使用できるもの。ある日、このパソコンを立ち上げたらキーボードが使用できなくなった。この手のパソコンに詳しい人にキーボードが使えなくなった時の対処を聞いて再び使用できるようになったので、その時の操作手順をメモとして残す。パソコンを立ち上げる際に、タッチパネルでWindows10にログインし、左下のスタートボタンを長押しし

 

農研機構の日本土壌インベントリー

先日、農研機構に行ってきた。農研機構の谷和原圃場の土質この時に農研機構の方から非常に役に立つWebサービスを教えていただいた。それは日本土壌インベントリーだ。日本土壌インベントリー | 農研機構何がすごいのか?といえば、検索窓で緯度経度を入力して検索すると、調べたい地域の土質がわかり、更に土質の詳しい説明を表示することもできる。このサービスにより訪れたことがない地域でも、栽培面での土壌の特徴を把握することがで

 

Apacheサーバでバージョンの表示を隠す

Apacheサーバでは、デベロッパーツールのネットワークと404NotFoundのページでサーバで利用しているApacheのバージョンが表示される。バージョンが表示されることによって、Apacheのとあるバージョンに重大な脆弱性があった場合、これらの表示を元に攻撃を試みられることもあるので、バージョンは非表示にすることが推奨されている。というわけでApacheのバージョンを非表示にしてみる。環境Ubuntu 16.04

 

Apache2.4.27の標準設定ではHTTP/2が使用できなくなったのでその対応

現在稼働中のサーバのApacheのバージョンを2.4.27にアップグレードしたら、HTTP/2が使用できなくなっていた。Apacheの使用を確認すると、Apache2.4.27からMPM(マルチプロセッシングモジュール)の設定がpreforkであるとHTTP2の設定を無効するように仕様が変更されたらしい。マルチプロセッシングモジュール (MPM) - Apache HTTP サーバというわけで、MPMをpreforkからworkerに変更して、再びHTTP/2

 

ApacheサーバでBrotliを使用してみた

前回、圧縮の性能が高いと言われるBrotliを試してみた。Googleの圧縮アルゴリズムBrotliを試してみた性能は圧縮後のファイルサイズで確認して、容量が標準のgzipよりも少なくなっていることを確認した。これはApacheサーバにも入れてみたい!ということでサーバにインストールしてみた。はじめにサーバの環境だけど、さくらのVPS 512Ubuntu 14.04Apache 2.4.25当サイトをHTTP/2対応して表示の爆速化して

 

Googleの圧縮アルゴリズムBrotliを試してみた

Brotli - WikipediaオライリーのReal World HTTPを読んでいたら、ブラウザからサーバにリクエストを送信して返ってくるレスポンスでBrotliで圧縮できると記載があった。Brotliはよく使われているgzipよりも20%ちかく圧縮率を改善させたアルゴリズムらしい。最近のブラウザであれば、httpsから始まるURLでサーバにリクエストを送信すれば、Brotliで圧縮したレスポンスを返すことができるとのことで、Brotliを試してみること

 

FFmpegとAudacityで動画の音声の調整に挑戦!

ボカシ肥の作成の動画を撮り直しました。以前、ボカシ作成の動画を撮影してYouTubeにアップロードしました所、PVが20000ぐらいになり、グダグダな動画だったために意味不明な誹謗中傷のコメントがいくつかくるようになりました。米ぬかボカシを作ろう!仕込んでみる!というわけで撮り直したのですが、マイクの腕が悪いので集音周りが全然できていません。これは編集力を高めた方が良いだろうと、編集に注力を注ぐことにしました。編集環境はUbuntu

 

ロードアベレージ

サーバの監視で真っ先に確認する項目がロードアベレージで、このロードアベレージが一体何を意味しているのか?を調べてみた。O'Reilly Japan - 詳解 システム・パフォーマンスの234ページのCPUの章にて、ロードアベレージは、CPUリソースに対する需要を示す指標と記載されている。これだとよくわからないので、もう少し読み進めてみると、実行中のスレッド(使用率)と実行されるのを待ってキューイングされている(飽和)の合計数から計算される。※キューは実行待

 

CPUの監視2

CPUの監視でCPUの監視で必要な知識をざっくりと触れた。それを踏まえた上で、Muninの各項目を見ていく。systemはシステムモードのことで、おそらくカーネルモードについてのことだろう。一方、userはユーザモードとなる。niceはナイス値のことで、実行中のプログラムであるプロセスの優先度のことプロセスは常に複数あり同時並行で実行されている。Muninのniceは優先度の低い実行中のプロセスがいくつあるか?となる。idleは未使

 

CPUの監視

メモリーの監視の監視に引き続き、MuninのCPUのグラフの項目を見ていくことにする。今回も前回同様、あくまで勉強用のメモみたいなものなので間違いがあるかもしれないことを前提にしてください。CPUの監視について見る前にCPUについて簡単に触れておくと、CPUはコンピュータにおいて計算する部分で、キーボードから何らかの命令をコンピュータに対して行ったら、コンピュータはCPUで計算して何らかの結果を返す。このCPUにはユーザモードとカーネルモードが

 

メモリーの監視

Muninで監視用サーバを構築する1でとあるWebサービスの監視をはじめた。今の所、このサーバでは問題ない。問題ない内に問題になりそうな箇所は潰しておけということで、そもそも各グラフが何を表しているのか?が明確でないのが問題なので、O'Reilly Japan - 詳解 システム・パフォーマンスハードディスクが壊れる日は突然やってくるシステム・パフォーマンスを片手に各項目について調べてみることにしようかと。あくまで勉強用のメモみたいなものなので

 

Webデザイナー向けのGitのハンズオンを行いました

Webサイトの表示の高速化に向けて、Linuxのハンズオンを行いましたに引き続き、ネットメディアを運営するアップラインさんの会議室で、Webデザイナー向けのGitのハンズオンの勉強会を行いました。Gitというバージョン管理のOSSはプログラマもそうですが、プログラマ以上に細かい編集作業が発生するWebデザイナーにこそ使ってもらいたいものです。Windowsで使用出来るTortoiseGitを利用すれば、苦手意識が発生せず、Gitの基本的な操作を体感すること

 

物理障害のディスクのデータの復旧に挑戦

ハードディスクが壊れる日は突然やってくるでハードディスクが壊れる時は磁気ヘッダの異常か磁気ディスクの磁気がおかしくなったかのどちらかであることがわかった。前者は異常になった時点でハードディスク自体が使用できなくなるはずだけど、後者は酸化鉄の粒子なので粒子毎におかしくなっていくからじわじわくるはずだよね。そうなると日常的に徐々にデータの読み書きがおかしくなるはずなのに、実際、パソコンを使用しているとそうはならない。そうはならないから、ある時突然読み書きの

 

ハードディスクが壊れる日は突然やってくる

外付けハードディスク(以後、HDDと略す)からデータが取り出しにくくなった。ハードディスクの読み込み速度が激減したというものだ。外付けハードディスクは5年前に購入したパソコンでSSD換装の際に取り出し、使いみちが無かったのでこのようなケースを買ってきて、こんな感じでHDDを入れた。HDDの容量は1TBで、中にはWindows7がインストールされ、パーティションを区切っている。下手にいじってデータが全部消えるのは洒落にならないので

 

常時SSL化はSEO上効果はあるか?

最近良く質問されることで、常時SSL化したら運営しているサイトでSEOの効果はありますか?というものがあります。今月だけでも3人の方に質問されました。※常時SSL化というのは、全てのページのURLがhttps://からはじまるサイトのことSOY CMSの常時SSL化で対応したこと当サイトは常時SSL化をして以来、PV数は右肩上がりなのですが、それが毎日投稿だけで上がっていて、常時SSL化が関係しているのか?はわかりません。それでもサイト運営者の立場

 

当サイトをMackerelで監視するようにしてみた

京都のIT企業、株式会社はてなで開発されているサーバ監視サービスのMackerelを利用してみた。Mackerel(マカレル): 新世代のサーバ管理・監視ツール先に結論を書いておくと、サービス利用までの手順がほぼなくて壮絶簡単だった。もっとはやくに導入しておけば良かった…とりあえず導入の背景だけど、予算をもらって開発しているWebサービスではサーバを借りるための費用も出してもらっているので、VPSを借りてMuninを導入しているんだけ

 

PHP製のパッケージをサーバにアップロードする時の注意点

SOY CMSに限らず、PHPで動いているパッケージをサーバにアップロードした後に管理画面を開くと、真っ白のページが表示されるか、403 Forbiddenのページが表示されるかのどちらかのエラーの連絡がくることが多い。この二つのパターンだけど、これから紹介するどちらかで解決することがほぼ全てです。SOY CMSを例にして記載しますが、/インストールディレクトリ/admin/webapp/以下にあるindex.phpかinit.phpを開いた時にファイ

 

基肥について考えてみる

集合と関数でベクトルが関数であり、プログラミングではリストであることがわかった。これを踏まえた上で各肥料を$fertilizer = array("in" => 0, "on" => 0, "wp" => 0, "cp" => 0, "wk" => 0, "price" => 800);こんな感じで保証成分をベクトルで持たせて予算に合わせて最適解をもたせれば良いということになる。肥料成分としての窒素(N)だけどちょっと待てよと凄腕栽

 

Webサイトの表示の高速化に向けて、Linuxのハンズオンを行いました

ネットメディアを運営するアップラインさんの会議室で、メットメディア運営者向けのLinuxの操作のハンズオンの勉強会を行いました。主な内容は表示速度を高速化するHTTP/2のサーバ構築のため、LinuxのCLIに慣れてもらうことを目的として、サーバ構築に必要な基本的なコマンドのみに絞って話をしました。当サイトをHTTP/2対応して表示の爆速化してみた次回は実際にVPSを借りてみて、サーバの設定だけでなく、ファイアウォールやSSL周りも触ることを計画してい

 

日本シームレス地質図で見えることが増えたはず

株式会社誠文堂新光社 / 日本の石ころ標本箱日本の石ころ標本箱という本を買って読んでみたら、鳥肌が立つぐらいの衝撃があった。その内容は後ほど書くとして、ある地域を訪れた時、道端、とくに河原の石を見れば、その地域の地質(土質)がわかるというらしいので、わかったところでその先に何があるのかわからないけど、地質が分かれば何らかの解が見つかると思って目利きになりたいと思っていた。で、買ってみた。この本で何が衝撃的だったかというと、石ころ採取する前に採取場所のことを知ってお

 

自由を求めてオープンソースのネットショップパッケージへ。軌道に乗った頃に遭遇する問題について

オープンソースのネットショップのCMSの開発に関わっていると、売上を青天井化したいから自由度の高いネットショップパッケージを利用したいという方の導入に関わることが時々あります。ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて青天井化の方法を持っている方と仕事をするためにネットショップの開発をしている程ですから。私にとっての農業とSOY Shopネットで物販をするのであれば、楽天やYahooといったショッピングモール型サイトに出店したりとか、0円で

 

ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて

ネットショップのCMSの開発や導入支援をしていて、時々質問される事があるのです。それは、今まで関わったショップサイトの中で大成功しているサイトってどんなサイト?というもの。ネットショップを開設したサイトの大半はなかなか売上が上がらなかったり、数年運営したけど閉店したということもありました。受注量が半端無くてサーバを引っ越したり、受注量に追いつかなくて販売数を制限するようないわゆる成功したサイトというものにも出会います。このようなサイトの運営者にはい

 

切磋琢磨して積み上げたものに発生する信用

ブロックチェーンの信用は計算の積み重ね前回、ビットコインネットワークにはマイナーというユーザーがいて、マイナーがネットワーク内を飛び交っている支払い情報(トランザクション)をまとめてブロックにしてブロックチェーンに載せている。このマイナーというのはブロックチェーンを保管できるマシンがあれば誰でも自由に参加でき、日々、トランザクションを集めてはブロックにしてブロックチェーンに載せることを頑張っている。実はこのブロックチェーンにブロックを載せるというのは、

 

ブロックチェーンの信用は計算の積み重ね

人はネットワーク内から新しい信用のあり方を発見したビットコインの中核をなす革新的発明のブロックチェーン分散型台帳技術と呼ばれ、様々なマシンにbitcoinのやり取りをまとめたブロックというものを更に積み重ねたブロックチェーンというものがあり、個々人はブロックチェーンの中から今までのやり取りを計算して残金を調べる。その残金をお金のように使用することができる。このブロックチェーンは実際にある円やドルといった紙幣のような価値はあるの?実際のところある

 

人はネットワーク内から新しい信用のあり方を発見した

人は価値の象徴として鉱物から金を取り出したお金、すなわち貨幣の信用についての話題が出てきたら、必ずといって良い程触れておきたいのがもちろんそう!ビットコイン!というわけで、NTT出版のビットコインとブロックチェーンを何度も読んでみた。これはコンピュータ関連に触れている人なら有名なオライリーという海外の出版社から発売されたMastering Bitcoinの翻訳版。何故か、オライリーではなく、NTT出版から発売されている。なに

 

Ubuntuサーバのメモリ開放

今朝起きてブログを確認していたら、表示が重くて、仕舞には記事詳細ページが開かなくなった。トップページは静的化プラグインでシステムを介さないで表示できるようになっているのでかろうじて開く。SOY CMSのサイトでPageSpeed Insightsのスコアが99になりましたサーバのメモリを確認してみたら、$ freetotal used free shared buffers cachedM

 

端末でupgradeの際の差異の確認で表示を終了する

sudo apt-get updatesudo apt-get upgradeでupgradeを行っている時のことあるパッケージで設定ファイルに変更があるため、その設定ファイルをどうしますか?と表示された。※どうするというのは、今のファイルを上書きするか残すか?というものそこでどれくらい変更があるのか?差異を表示してみる。差異が表示され、最後までスクロールしてみると、最後に(END)が表示される。お恥ずかしながら、ここから抜ける方法

 

元CMSの開発として、CMSの過剰カスタマイズは止めた方が良いと伝えたい

オープンソースのCMSを開発した経験のある者として、CMSを活用している方に伝えていることがある。それは、標準機能以上のカスタマイズを入れた時点で損をする!というもの。カスタマイズをしたければ、プラグインで補える範囲か、モジュール化されている箇所のみにするべき。どうしてもカスタマイズを入れて欲しい場合は、他サイトでも使用できるであろう程汎用的な機能まで落とし込み、開発元の方と仲良くなってプラグインの拡張ポイントとして導入してもらうこと!なぜか?それはネットショ

 

シグモイド型BB肥料のシグモイドって何?

BB肥料は経済的か?ある作物の周年栽培をするためには、シグモイド型のBBのロング肥料を上手に利用することが大事!という話題になった。シグモイド?シグモイド(曲線)といえば、機械学習のニューラルネットワークにおいて、対象となるデータと重みの行列同士のドット積を計算した後、データを扱いやすくするために0〜1の範囲内に変換するためのものではないか!※シグモイド関数ニューラルネットワーク - Wikipediaシグモイド - Wikipediaなんてことは置いといて、ある

 

Muninで監視用サーバを構築する2

Muninで監視用サーバを構築する1の続き前回は監視用のサーバの準備まで行った。今回は外部で運営しているサービスの監視の設定を記載します。IPアドレスが192.168.80.80でドメインがhoge.comで運営しているWebサイトなりサービスを監視する。監視サーバのIPは192.168.100.120とする※各サーバのIPアドレスは実際には外向けではあり得ません。その点はご了承ください。はじめに監視対象のサーバの設定を行います。監視対象のサーバは実際のW

 

Muninで監視用サーバを構築する1

1年前あたりから書き始め、1秒間のリクエスト数がそこそこになったWebサービスがある。今までは使用者が身内で二人だったので特に気にしていなかったのですが、そろそろ利用者も増えてきそうな兆しが見えてきたので、増える前にサーバの監視を行うことにした。サーバの監視をするためにMuninを採用することにした。Muninをインストールした時のメモとして記事を投稿する。サーバの環境はUbuntu 16.04です。インストール前にMuninの簡単な説明を書いてお


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