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アーカイブ : 2018年05年00月

 

棚倉東断層の強アルカリ温泉

前回の記事で棚倉構造線に訪れた内容を記載した。棚倉構造線の棚倉西断層棚倉構造線には棚倉西断層と東断層があり、20万分の1日本シームレス地質図日本の長い断層が並行に並んでいる。北方の棚倉町からこの地域に入り、南に向かって移動していたわけだけれども、諸事情により矢祭というちょうど真ん中あたりで西断層から更に西に向かうためにこの地域から抜けた。ここからは事前に読んでいた本の内容になるけれども、商品詳細 - 3D地形図で歩く日本の活断層

 

棚倉構造線の棚倉西断層

福島県の棚倉町に行った。仕事で福島県のある地域に行く機会があり、仕事終わりに棚倉へ行けるように調節していただき、念願の棚倉町へ行けた。棚倉町公式ホームページなぜ念願の棚倉町かというと、棚倉と聞いてピンとくる人もいるかもしれない。そう!※図:商品詳細 - 3D地形図で歩く日本の活断層 - 創元社 37ページより引用ナウマン氏が発見したフォッサマグナで今のところフォッサマグナの東の境界だと考えられているのが棚倉構造線というわけで

 

うどんの茹で汁は飲まないけれども、そばの茹で汁は飲む文化

蕎麦湯を飲んだそばを食べた後に出る蕎麦湯が好きなのでざるそばを注文して蕎麦湯がサービスである時は必ず飲むんだけど、蕎麦湯で検索してみたら蕎麦湯を飲むべきではないという意見があって驚いた。麺を茹でた後の液体が蕎麦湯であるわけで、茹でた際の麺から溶出してしてしまった成分が溶けているから良いという話題だけれども、この話をスパゲッティの茹で汁に当てはめると、スパゲッティの麺には塩分や添加物がたくさんあるだろ。スパゲッティの茹で汁を飲む文化なんてないから蕎麦湯を飲むのも信じられ

 

蕎麦湯を飲んだ

先日、もりそばを食べた。もりそば、ざるそばを食べる時に食後に蕎麦湯が出てくることが多く、そばのつゆを蕎麦湯で薄めて飲むのが好きだ。蕎麦湯といえば、最近町でよく見かける立ち食いそば屋でそば特有の栄養素があるというポスターを見たので、蕎麦湯を味わっている時にそば特有の栄養とは何だろう?とふと思い出したので調べてみた。Rutin synthase in fava d’anta: purification and influence of

 

菜園ナビさんのオフ会で肥料の話を続きをしました

昨月末に菜園ナビさんの公式イベントで基肥の話をしましたが、30分では足りないということで有志で再びセミナーを開催していただきました。菜園ナビ公式イベント『楽しく学ぼう!第2弾 in 関東』で基肥の話をしました内容は水溶性とく溶性の肥料の違いから、基肥と追肥はどのように考えるべきか?く溶性苦土の水溶性化もし追肥に向いていない水溶性の肥料で基肥を構成したら、作物はどのような生育をして、その生育から秀品率にどのように影響するだろうか?という構成にしま

 

川が教えてくれること

近所の川に行ったら、白い綺麗な石が落ちていた。この石に特徴的な黒い斑晶(はんしょう)が少量あるので、これはおそらく深成岩の花崗岩だと判断して良いだろう。岩石が教えてくれるこの場所は20万分の1日本シームレス地質図この川の場所がちょうど花崗岩のところを位置し、川の東側は山である。比叡山山頂から大文字山を見る今回の白い石は山からの落石かな?やはり川というものは周囲の環境を教えてくれるのだろうなと。

 

塀と垂れの枝

塀に垂れる一本の木があった。新芽の向きが下向きなので、この枝が垂れているのは間違いない。塀に垂れる木はなんとも美しいが、垂れるという現象は枝の過剰成長という成長パターンで、おそらくこの木が森の中にあったら、過酷な光の取り合いに勝つことができずこじんまりとした木が枯れてしまうだろう。徒長をも雅に変える日本の文化この成長パターンが自然界で活かされるところといったら、おそらく崖の縁にいることだろうか?となると、平坦

 

SOY Shopの注文検索でオーダーカスタムフィールド(日付)の項目を追加しました

SOY Shopで注文状態の項目を追加できるプラグインを作成しましたに引き続き、富士登山、トレッキングで使う、登山靴、ザック、レインウエアなどの登山用品のレンタルならやまどうぐレンタル屋やまどうぐレンタル屋さんで実装した重要な機能のうちの一つを誰でも利用できるように改修しました。やまどうぐレンタル屋さんで顧客関連管理の機能の強化を行いました今回追加した機能は、オーダーカスタムフィールド(日付)の日付カラムを追加すると、管理画面の

 

ヒルガオ科の強さに期待する

サツマイモの表面にできた苦い部分前回の記事でサツマイモの傷口等に微生物が感染したら、サツマイモ自身が猛毒のイポメアロマンを合成するという内容を記載した。この猛毒を知る経緯で読んだ論文の中に、/*******************************************************************/植物体を傷つけたときに分泌される白い乳液状ヤニ成分に、下剤、抗癌剤、抗生物質が報告されている/*****************************

 

Go言語で一方向ハッシュ関数

ryokoという言葉を一方向ハッシュ関数を自作して暗号化してみる。package mainimport ("fmt")func main() {hash := CreatHash("ryoko")fmt.Println(hash)}func CreatHash(p string) string {b := []byte(p)fmt.Println(p)fmt.Println(b)return ""}func

 

SOY Inquiryでお問い合わせがあった場合にチャットワークに通知したい

SOY CMSには簡単にお問い合わせフォームを設置できる大型のプラグイン(SOY App)であるSOY Inquiryがある。SOY Inquiryを使ってみようSOY Inquiryで設置したお問い合わせフォームにお問い合わせがあった際、自動で送信されるメール以外にチャットワークの指定のチャットにも通知したいという要望がありましたので、今回の記事でチャットワークにも通知する方法を紹介します。SOY InquiryのレスポンシブとHTML5対応まずはサイトにお問い合わせフォー

 

サツマイモの表面にできた苦い部分

ドクダミの葉にある抗菌・抗カビ性前回の記事でドクダミの葉には抗菌・抗カビ性の物質が含まれていることがわかった。上記の物質が含まれていることを知る経緯として、ドクダミの抗菌性の物質の論文を発見して読んでみてのことだけれども、この論文でドクダミ以外で興味深い記述があった。興味深い個所を抜粋してみると、/*************************************************************/サツマイモ類は多くの生理活性物質を含

 

ドクダミの葉にある抗菌・抗カビ性

十薬ドクダミ前回、ドクダミは地上部を刈り採って天日乾燥する。煎じて服用すれば便秘、痔、むくみ、高血圧、血液浄化、慢性鼻炎などに効果がある。という内容を記載したわけだけれども、ドクダミの葉には当然ながら他の植物にはない成分が含まれているから、上記のような薬効が見られるわけで、どのような成分が薬効があるのか?早速検索してみた。検索の結果、未利用植物の有効利用と調理科学への期待 日本調理科学学会誌 Vol. 41. No.3. 204〜209 (2008)

 

kintoneで指定の個所だけ印刷範囲にしてみる

最近、サイボウズのWebサービスのkintoneについて色々と調べている。kintone - サイボウズのビジネスアプリ作成プラットフォームkintoneというものを軽く触れておくと、公式サイトの説明文をそのまま引用すると開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できる、サイボウズのクラウドサービスです。 業務アプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使えます。使用すること自体は有償ですが、開発者登録をすると無償で利用で

 

Go言語でファイルの読み込み

templateというファイルの読み込みを行う。package mainimport ("fmt""io/ioutil""log""os")func main() {file, err := os.Open("template/header.txt")if err != nil {log.Fatal(err)}defer file.Close()fmt.Println(file)var content []bytecontent, err = ioutil.

 

Go言語でhtmlからの文字の部分的取得

htmlから本文を取得してみる。package mainimport ("bufio""io""log""net/http""os""strings")func main() {url := "https://saitodev.co/article/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%81%AE%E5%9F%B7%E5%BF%B5"resp, err := htt

 

十薬ドクダミ

ドクダミの群生ができていた。ドクダミといえば日陰で育つというイメージがあるけれども、この場所は24時間何者にも遮られない開けた場所の真ん中にあるため、完全な日向といえるところだろう。となると、ドクダミは日陰で育つというよりも日陰に追いやられたというイメージになるのではないか?その話はここらへんまでにしておいて、ドクダミといえば薬用の植物として薬効が多くあることから十薬と呼ばれる程だ。有用な植物といえばほおずき書籍出版紹介

 

ヤブガラシの執念

敷き詰めれた石の間から草が生えていて、その草のちょっと離れたところでヤブガラシが複雑に絡み合いながら、群の外側に向かって伸長していた。ヤブガラシは栽培者に何を伝えるのか?このヤブガラシだけれども、自身だけが外側に向かえばいいけれども、中心に居た花に巻き付いて、この花毎外側に引っ張っていた。この花はおそらくヒメジョオンだけれども、ヒメジョオンにとってこのヤブガラシの行為は、外側に伸長するなら自分だけで勝手にいけよ

 

SOY Shopの注文検索で支払い状況等の複数項目選択モードを追加しました

SOY Shopを利用している方から、支払い状況等の検索で選択できる項目が一つだと注文の把握に何度か検索しなければならないので、複数項目を検索できるようにして欲しいという要望がありました。文章だけではイメージしにくいので、キャプチャを用いて説明すると、今までの仕様は注文状況、支払い状況はセレクトボックスで選択する形式になっていて、支払い確認済みと直接支払い(どちらも発送準備中の解釈になる)の注文を把握したい時、支払い確認済みで検索して注文一覧を出力

 

森の恵みの行き着く先

トチノキの実の灰あわせでトチノキの実にあるアク(サポニン)は灰汁に浸すことによって汁の方に溶け出すという技術により今まで食べれなかった高でんぷん質の食料の獲得に繋がった。この話を聞いて思いつくのが、灰といえば薪や炭の元はリグニン質多めの原料から加工したものだろ。リグニンといえば合成に銅を含む微量要素の金属を利用するだろ。リグニン合成と関与する多くの金属たち植物の栄養として利用するこれらの金属は、もともとは植物体を燃やした時に灰として残る

 

トチノキの実の灰あわせ

前回の記事でBy Tatsundo h - own work, GFDL-no-disclaimers, Linkトチノキ - Wikipediaトチノキの実にはサポニンが多く含まれ、これが人体にとって毒性を示すから、人がトチノキの実をそのまま食べると嫌な味がする。トチノキの実はデンプンの宝庫でこの実をなんとか保存食的な位置づけで食べれるようになり、この手法が確立されたことにより雪国での永住が可能になったそうだ。このトチノキの実からのアク抜きは

 

トチノキの実のアクとは何か?

ほおずき書籍出版紹介 《苗場山麓植物民俗事典 森と共に生きた人々とその暮らし》苗場山麓植物民俗事典の続き縄文時代の遺跡で発見されたのは、アクが強くて食べれないトチノキをどうにかアク抜きして食べている形跡だった。By Qwert1234 - Qwert1234's file, CC 表示-継承 3.0, LinkBy Tatsundo h - own work, GFDL-no-disclaimers, Linkトチノキ - Wikipedia

 

Go言語で文字列操作

Go言語で"<p><img src="/site/files8/P9160020.JPG" /></p>"の文字列を、<p><img src="./files/P9160020.JPG"></p>"に置換してみる。package mainimport ("fmt""regexp""strings")func main() {line := "<p><img src=\"/

 

苗場山麓植物民俗事典

昨年の初秋頃、栽培の師のことを記載した記事をきっかけとして、長野県栄村小滝集落に行く機会がありました。そこで出会ったものは台風でも倒伏しないイネ台風でも倒伏しにくく、食味スコアが抜群に高い高品質なコメでした。この地域のコメのことをより深く知ることができれば、他地域での作業性や品質の向上に繋がり、主食のコメが盛り上がれば、社会が良くなると確信している。この小滝集落というのが、苗場山麓ジオパークという地質の保全地域且つ教材として

 

河川の草群の中心にいるのはキショウブ

鴨川の夏草たちが繁茂しはじめた。この草たちの中に大きな黄色い綺麗な花が目立つ。この花は何だろう?と今までの知識を振り絞り、PHPでPythonの機械学習のライブラリを利用してみる形状がアヤメ科の花に似ていることから、アヤメ科 黄色で調べてみたところ、キショウブという花に行き着いた。キショウブ - Wikipedia検索の際になんか物騒な文字列がよく目に付いたのでWikipediaから抜粋してみると、/**********

 

SOY Shopで注文状態の項目を追加できるプラグインを作成しました

富士登山、トレッキングで使う、登山靴、ザック、レインウエアなどの登山用品のレンタルならやまどうぐレンタル屋先日のやまどうぐレンタル屋さんで顧客関連管理の機能の強化を行いましたで顧客関係管理(CRM)をすべてSOY Shop内で行うようにしました。この開発の際にレンタル商品が返却されたかどうかをどうやって判断するか?という課題が発生し、SOY Shopの注文状態と支払状況でフラグを追加できる拡張ポイントを設けました管理画面の注文検索の拡張ポイントsoyshop.or

 

Go言語で特定のサイトの複数の画像を取得する

植物のミカタの任意のページから複数の画像を取得してみる。func main() {url := "https://saitodev.co/article/%E6%AF%94%E5%8F%A1%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%B1%B1%E9%A0%82%E4%BB%98%E8%BF%91%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%B2%A9"response, err := http.Ge

 

京都東山から流れる川

京都の銀閣寺付近にある哲学の道というところに2つの川が交差する個所がある。唐突だけれども、この個所に行ってみることにする。該当の個所についた。白いガードレールで囲まれているところが北の比叡山方向から流れている白川で、右側から左側に流れるのが白川疎水路(琵琶湖疏水)という人工の川となっている。琵琶湖疏水 - Wikipedia上の写真で右端のところに行ってみると白川疎水路が白いガードレールで区切られた白川の下を通り、

 

比叡山の山頂付近にあった大きな岩

比叡山山頂から大文字山を見る前回の話は、京都の東側にある比叡山と大文字山は風化しやすい花崗岩の個所が削られ、風化しにくいホルンフェルスの個所が残ったためにできた山という話題の元、どちらの山も近所なので、比叡山の山頂に行ってみた。今回の記事の最初の写真は比叡山の山頂にある展望台から見た景色になる。<hr>比叡山の山頂にはガーデンミュージアム比叡という庭園があり、庭園ということで大きな岩もところどころ配置されている。その

 

複合機とGoogleドライブを連携して、出先でFAXの内容を確認する

最近の複合機はFAXを受信した時にGoogleドライブにPDFファイルとして共有する機能があるらしい。この機能があれば出先であってもスマホ等があれば出先でもPDFを確認できるようになるため、帰社するまでFAXの内容を確認できないとか、社内にいる人がFAXの内容をスキャンしてメールで送信という手間が省ける上、営業FAX等の受信で無駄に紙を使用するということもなくなる。ただし、この機能はGoogleドライブで共有だけで、FAXを受信したことをリアルタイムで把握したいので、

 

Go言語でHTMLのイメージタグから画像を取得

画像の名前がついたファイルをそのまま作成する。package mainimport ("fmt""io/ioutil""log""net/http""os""regexp""strings")func main() {var line stringline = "<p><img src=\"/site/files10/P5100314.JPG\" alt=\"\" /></p>"r := regexp.MustCompile("

 

比叡山山頂から大文字山を見る

先日のブラタモリの内容が京都の東山だった。NHKドキュメンタリー - ブラタモリ「#102 京都・東山」この放送中に京都市内の東側にある大文字山や比叡山の成り立ちの説明があり、まさに京都のランドマーク、比叡山と大文字山。なぜこの2つの山が目立って美しいのでしょうか。実はおよそ9000万年前、この地にマグマが上昇。両側の地質はマグマの高熱により硬いホルンフェルスに。マグマ自体は冷えて固まり花崗岩に。 #ブラタモリ #実況ツイートhttps://t.co/vAStfHelly

 

白クローバの奮闘

河川敷に赤クローバが繁茂する時期になった。赤クローバの他にも白クローバもいるんだけれども、クローバのことは河川敷で学べ赤クローバは直立で、白クローバは匍匐で伸長する特徴から、どうしても赤クローバが背が高くなって、背の低い白クローバというものが目立たなくなる。そんな中、赤クローバの中に白クローバの花を見つけると、白クローバの頑張りに感動する。匍匐型の茎は地面を匍うように伸長していて、周辺の背の高い葉に覆われてし

 

SOY CMSのブログブロックの使用を制限して、ブログページの高速化

このブログページで記事詳細ページを開く時の表示速度が日に日に遅くなっていったのがここ一年の悩みだった。Apacheの設定の見直し、画像の最適化やSOY CMSのSQLの見直しを行っていたけれども、どれもパッとした結果にならなかった。ApacheサーバでBrotliを使用してみたSOY CMSの画像のリサイズでJPEGのロスレス圧縮を追加した当サイトはSQLiteで運営しているので、SQLite特有の問題かな?とバキュームを頻繁に行っていたけれども、それでも表示速度は改

 

木は根元に生える草を良しとしているのだろうか?

木の根付近には草やらコケやら地衣類でいっぱい。地衣類という菌たちの巧みな生き方草もたくさんの種類が生えていて、もうすぐ花を咲かせそうな株もいる。木の根のところに根付くのは快適なのだろうか?この花を咲かせそうとしている草はカタバミで、以前カタバミに関して下記のようなことを記載した。カタバミの葉にはシュウ酸塩がたくさん含まれる。カタバミの根からもシュウ酸がたくさん分泌されているのではないか?とカタバミの葉にはシュウ酸

 

はやくに到達してしまった草

線路沿いの金網にてつる性の植物が周りに背の高い草がいないにも関わらず、網目に巻き付きながら伸長を続けていた。このつる性の植物だけれども、周りに競合がいず、めいいっぱい光を浴び続けて伸長を続けたわけで、網目の高さを余裕で超え、何者にも巻き付かず、風が吹く度揺れていた。ここは線路沿いだ。数分に一度電車が通過する場所でもあるわけで、数分に一度の電車が巻き起こす風に揺られる。周辺に草がいなければ、茎の伸長を少なくするとい

 

Go言語でWebサイトから画像のデータを取得

植物のミカタから任意の画像データを取得し、main.goと同階層に画像ファイルを作成してみる。package mainimport ("io/ioutil""log""net/http""os")func main() {var url stringurl = "https://saitodev.co/site/files10/P5080305.jpg"response, err := http.Get(url)if err != nil {log.Fatal(e

 

群生はカラスノエンドウを覆い込んだ

ゴールデンウィークも過ぎ、そろそろ安定的に暖かい時期に突入したわけで、ところどころでわっさりと生える草たちを見かけるようになる。そういや、つい最近までカラスノエンドウが優先的に繁茂していたよな?カラスノエンドウはどこにいったのだろう?とこのわっさりとした群衆を覗き込んでみると、写真中央あたりにマメ科の草がいるぞ。カラスノエンドウといえば、春の陣、アナザーストーリーで周辺に生えた茎の硬そうな草であっても、伸長方向を

 

Go言語でファイル作成

main.goファイルと同階層に「hello」と記載されたsample.txtファイルを作ってみる。package mainimport ("log""os")func main() {var file *os.File_, err := os.Stat("sample.txt")if err != nil {file, err = os.Create("sample.txt")if err != nil {log.Fatal(err)}} else {file

 

クチクラ層は何からできている?

一般展着剤の界面活性展着剤の話題の時にクチクラ層という名称が何度も挙がった。クチクラ層というのは植物系の教科書ではワックス層と表現されることが多く、ワックスの特徴で撥水性ということになる。界面活性作用を持つ展着剤を使用すると、クチクラ層の持つ撥水性は幾分緩和されるわけだけれども、そもそもクチクラ層は何の物質で構成されているか?という話題がほとんど挙がらない。学部と院のどちらも植物系だったにも関わらず、ふと思い返してみるとクチクラ層がなんであるか?ということは一

 

Go言語で構造体のメソッド

Go言語では、任意の型に特化した関数を定義するための仕組みであるメソッドという機能がある。Person型の構造体を含んだ関数Greetをパッケージに組み込んでmain.goファイルで実行してみる。まず、sample.goファイルに下記のコードを記載する。package sampleimport "fmt"type Person struct {Id intName stringReading string}func (p *Person) Greet()

 

やまどうぐレンタル屋さんで顧客関連管理の機能の強化を行いました

富士登山、トレッキングで使う、登山靴、ザック、レインウエアなどの登山用品のレンタルならやまどうぐレンタル屋SOY Shopでレンタルショップを運営しているやまどうぐレンタル屋さんから下記の要望がありました。現在、SOY Shopの他に顧客関係管理(CRM)であるセールスフォース(Salesforce)を併用して、Salesforce - セールスフォース・ドットコム顧客関係管理 - Wikipediaネット上のレンタルの受注以外に他サイトのレンタルの受注や電話

 

Go言語で構造体

Go言語の型は、typeで自由に作ることができる。今回は、「複数の任意の型の値を一つにまとめたもの」である構造体(struct)という型を作成する。例えばryokoという人を番号とふりがなをつけて表示してみる。package mainimport "fmt"type Person struct {id intname stringreading string}func main() {var ryoko Personryoko = Person{id:

 

一般展着剤の界面活性

前回の展着剤とは何だろうで残った話題の一般展着剤だけれども、界面活性を利用して葉表面にある水を弾く性質を弱めて薬効のある成分が溶けている水分を長いあいだ留めておくようにする。今回はこの界面活性について見ていくことにしよう。界面活性といえば洗剤で利用される現象で、ミセル形成を見ておくと良いだろう。界面活性に関与する物質の特徴は、片方は疎水性を持ち、もう片方は親水性を持つもので、この特徴を持つ物質が水の中に大量に投入すると、こんな感じで疎水性を内側に向けるようにして

 

展着剤とは何だろう

食酢の農薬的な使用の際には展着剤を前回の記事で植物の葉の表面にはクチクラ層というワックス層があって大半の液体は弾いてしまう。農薬や肥料分も水溶液なので一様に弾かれてしまう。※クチクラ層の特徴により一部例外あり散布した農薬が弾かれないように展着剤というものを併用すると良いというのが前回の内容だった。というわけで展着剤について見ていくことにする。展着剤の定義は下記の通り/*****************************************

 

食酢の農薬的な使用の際には展着剤を

食酢と重曹前回の食酢の農薬的な利用(アブラムシ等の防除)として利用する際は、展着剤を一緒に混ぜておかないと、アブラムシ等が食酢をかわして効果を発揮しないという話題が挙がった。展着剤というのは今までの農薬の使用でも何度も話題に挙がった(ブログでは紹介していない)ので、せっかくの機会なので展着剤に触れてみることにする。まず、展着剤に触れる前に植物の基本的な特徴に触れてみると、植物の葉を横から見て、葉の表面には水を弾くワックス層がある

 

食酢と重曹

菜園ナビ公式イベント『楽しく学ぼう!第2弾 in 関東』で基肥の話をしましたで、アース製薬の方が農薬についてのアレコレの話をされていたのですが、様々な人が知ってほしい非常に有用な情報でした。その中で特に印象的だったのが、食酢と重曹の農薬っぽい利用がある。食酢というのはCH3COOHで表される食用で利用できる酢酸である。重曹というのはNaHCO3でこれまたベーキングパウダーにも利用されるもの。酢酸は弱酸性を示し、重曹、食酢の病害防除&he

 

除草され尽くした(草にとって)の荒野で

とある家庭菜園の畑にて、きれいに除草されたところに一本の株があった。これはヤブガラシだ。ヤブガラシは栽培者に何を伝えるのか?おそらく先日の除草中に抜かれたけれども、土の上に放置されて、不定根が生えて根付いてしまったものだろう。オーキシンと脇芽と不定根周りに他の草が生えていないこともあって、不定根という不安定状態であっても余裕で居続けることができるのだろう。こんなにも強い植物が栽培しやすい土になるに従って居なくなるのはなん

 

Go言語でマップ(連想配列)

任意の型のキーと任意の型の要素を保持する特殊な配列をマップと呼ぶ。他言語では連想配列と呼ぶ。キーが「name」、要素が「Tuyoshi」,キーが「reading」を要素が「Saito」の組み合わせを表示してみる。package mainimport "fmt"func main() {var m map[string]stringm = make(map[string]string)m["name"] = "Tuyoshi"m["reading"] = "Saito"fm

 

ツツジの根元のスギナの住処

ツツジが咲き乱れていた。白い花弁が下の葉が見えないぐらい盛大に花を咲かせているわけだけど、今回の話題は花の話題ではなく、ツツジの根元に目がいった。なぜ目が行ったか?というと、ツツジの根元でスギナが繁茂していたからだ。スギナといえば、酸性指標の植物で、土壌の酸性化によって溶脱されたアルミニウムの障害に耐性がある植物である。一見劣悪環境で繁茂するから非常に強いと思われがちだけれども、株の大きさは小さく、葉の表面積も狭く、他の植物と競争してし

 

Go言語でスライス(可変長配列)

Go言語のmake関数を使って、10までの要素を作り、4番目の数「5」を表示してみる。package mainimport "fmt"func main() {var s []ints = make([]int, 10)s[4] = 5fmt.Println(s)}要素の数を特定しないで記載する配列を可変長配列と呼ぶ。前回の固定長配列は、var s intで表したが、可変長配列は、var s []intと[]を引数の前に記載する。また、配列を記載する際は、s = mak


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