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アカメガシワの花が咲いていたの記事で、記事名通り、アカメガシワの花を見かけた。


このアカメガシワだけれども、説明文を読んでみると、雌雄異株(しゆういしゅ)であるらしい。

雌雄異株というのは、雄花を咲かせる木と雌花を咲かせる木が別という意味になる。

アカメガシワの花が咲いています/日野振興センター日野振興局/とりネット/鳥取県公式サイト

雌雄異株 - Wikipedia


雌雄異株は身近ではイチョウぐらいしか思い付かず、アカメガシワで雌雄異株という用語に出会えるとは思ってもいなかった。

イチョウは植物学では古くから形を変えない植物として有名なので、アカメガシワが雌雄異株であることから、アカメガシワを学べば、自身の植物学の知識は深まるかもしれないと期待する。

イチョウの黄化は我々に何かを語りかける




アカメガシワが雌雄異株であるならば、ぜひとも雌花の方も見てみたいと探してみたが、


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この花ばかりで、雌花は見つからず。

身近にある木は雄の木ばかりのような気がする。


まだ咲いていない木もあるので、雄花と雌花の開花は時間差なのか?

であれば、先発で咲いた雄花の花蜜と花粉は昆虫に取られ損になるのではないか?


引き続き、雌花を探してみることにしよう。