この時期になると思い出すことがある。

栽培の師が「あの方の栽培はすごい」と評価していた方が言っていたことで、

栽培しやすい土に近づくにつれて生えてくる草はハコベ、ナズナやホトケノザばかりになった

というものがあった。

※夏までの話


確かに思い浮かべてみると、



京都農販の試験ほ場でも、最初は栽培者にとって厄介な草ばかりだったけれども、



土を栽培しやすい環境にしてくれそうな草や上記で挙げた草ばかりになった。

栽培環境は草達が教えてくれる


作物が育ちやすい土というのは他の草にとっても快適な環境であるはずだ。

そんな中で、


あそこからヤブガラシが消えた


ヤブガラシといった強靭そうで周囲の草らを抑えながら育ちそうな草が消え、



細くて追随を許しそうな草が占めることが不思議でならない。

発芽が速くて、いち早く環境を抑えたという理由もおそらく当てはまらない。


除草剤耐性が高いという理由も考えられるけれども、

冒頭の方は除草剤を使用していないし、試験ほ場も使用していない時のものだ。


ここで一つ思い浮かぶものがあるけれども、

その内容はナズナではおそらく関係無い話で、むしろ弱い方になってしまう。

何の話かは?次回以降で少しずつ触れていく。


これらを踏まえた上で本題に移る。





いつも歩いている用水路の横の道の割れ目に草が生えていた。




ナズナが花を咲かせ、果実も出来ていた。

こんな隙間に生えるナズナは強いな。


この時期に生える草の中でやはりナズナは強い部類に入るのか?


このナズナの根元を見てみると、



根元にはコケがいた。

コケが堆積して出来た簡易的な土の上にいちはやくタネがきたからこの場で優先になったのかな?

ということも同時に頭に浮かんだ。


これらを踏まえて文中で述べた思い浮かぶことを書き始めようと思ったが、これは次回にすることにしよう。


-続く-