パソコンを使う作業員のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや


前々からやりたいことに一つに女性向けのプログラミング教室がある。

何故女性向けに話をしたいかというと、


一時、市場調査を兼ねてハローワークに頻繁に立ち寄っていた時のこと

事務職になりたい人が非常に多くいて、その割に求人募集がなく、事務職の倍率が3倍を越えていた事を知った。

運良く事務職をやりたい人と出会うことが出来たので、何故様々な職種があるのに事務職になりたいのですか?と質問すると、私には特技がなく、事務職であれば出来ると思ってという。


ここでふと違和感を感じた。


経営者にとって、事務をお願いしたいということは、残酷な話を一つすると事務は直接売上に繋がる業務ではなく、人件費を払って面倒な事務の業務を分担することが目的となる。

特に帳簿を管理したりといった事務業務となると、誰でも良いから帳簿をまとめてといった仕事の割り振りは出来なくなる。


つまるところ、経営において事務に占める位置は非常に大きくなる。

一方、ハローワークで事務職に応募している人の意識は、経営者の持つ悩みとは相反するところがあった。


ここでなんで事務職にプログラミング?という話題になるけれども、それは一旦置いておく。




タイトルにある妻にプログラミンを教えることにしたという事だけれども、別にプログラマになってSOY Shopの開発に協力してほしいということは一切なく、おそらくSOY Shopの開発に関わってもらうことは自発的に参加したいという意欲がなければないだろう。

※事務職希望の方向けであってもアプリ開発は視野に入れない


では、なんでプログラミングを教えるの?という疑問が生じるはず。

私がプログラミングから得られるものの一つとして、人に自分の伝えたいことをまとめてから伝えるという癖が付くということがある。


パソコンを一人の有能な部下として捉えてみよう。


速いプログラムのキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや


パソコンさんの業務における能力は主に、

・資料作成において絶対的に速い計算能力がある

・一度覚えた仕事は絶対に間違えずに繰り返し行うことができる

・24時間働き続けることができる


一方、パソコンさんの残念な点は

・仕事を1から10まで徹底的に教えてあげなければならない

・仕事に対して創意工夫をしない


この感覚は品質テストを行う際にJenkinsのような継続的インテグレーションツールを使っている人であればしっくりとくるはず。

さくらVPSにJenkinsを入れて、Selenium + php-webdriverを動かせるようにする

継続的インテグレーション - Wikipedia


自分を上司と見立てた時に、上司としての立ち振舞がうまければパソコンさんという尖った有能な部下を働かせることが出来経営において負債のような事務作業の経費を大幅に削減出来る

ここで大事になるのが、仕事を事前にまとめてパソコンさんに伝えることと、実際にパソコンさんに仕事をさせている時に状況を常に監視して、間違えがあれば指摘をそっと伝えるという習慣になる。

これらの能力を手っ取り早く身に付けてほしいというのが、プログラミングの教える際の願いです。


日常業務で、ここでパソコンさんを活躍させることができそう。

とピン!と思いつくことができれば御の字です。


プログラミングはアプリ開発というイメージが強いけれども、言語というだけあって、パソコンとの会話をするための言語という要素が非常に強く、英語習得で外国人向けが機械向けになっただけ。

プログラミングも行き着くところの一つに言語の研究があるわけだし。

形式言語 - Wikipedia

自然言語 - Wikipedia




ワーカホリック・仕事中毒のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや


経営の問題の一つに電話でのやりとり問題がある。


電話というものは伝え手から見たら、文章としてまとめずに気軽に電話して口頭で伝えることが出来るから、ついつい手っ取り早くやりとりを済ませる手段となる。

気軽に電話出来るという側面が、受け手に不十分な情報でやりとりを開始してしまうという一面と、スケジュールの段取りを立てずに直前になるまで動かないという悪しき習慣が出来てしまう。

実際に電話では伝えたいことの半分ぐらいしか相手に伝わらない。という考え方があるぐらいだ。


更に電話に出るという対応は、それだけで強制的に大幅に自分の時間を取られてしまうということになり、これはクリエイティブ職や開発職にとっては致命傷となる。

というわけで、頻繁に電話をする人にはこれらの職種は寄り付かなくなり、寄り付かないことによって他業種の良いアイディアも自然と入ってこなくなる。


結果として、経営に潜む煩雑な事務業務が削減されることはなく、そこに自身の時間か人件費という経費をかけざるを得なくなる。

自分の時間であれば売上を上げるための営業活動の時間が減り、その時間を確保するためにプライベートや睡眠時間を削る。


電話対応の敷居が下がると、電話をしたりされたりと蔓延化して、プライベートだろうがお構いなしに自分の時間が削られていく。


これでは良い仕事なんて出来ない。

この問題を解決するためにも、プログラミングから得られる指示をまとめて伝える癖を持っておきたい。


電話問題は下記の記事によくまとまっている。

堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


堀江氏が好きでない、うちの業種はパソコンに座る時間が少ないので関係ないという人でも一読してみる価値はある。

上記の記事で記載されている内容は堀江氏でなくても、プログラマで同じような感覚を持っている人は多いはず。


事務作業はどの業種でも一律に発生していてそれらを解決する能力を持っている人がいるけれども自然に嫌われてしまっていて、実際に困った時には相手にされない

という状況があることは知っておくべきだ。

解決するための費用が超高額となる


SOY Shopの開発を介して、様々な業種の方とやりとりをしたけれども、パソコン関係の仕事をしているにも関わらず電話のやりとりばかりして干された人を多く見てきたし、アウトドア関係の仕事をしているけれども電話のやりとり一つ気を使っているところが日に日に順調になっていく過程も見た。

私にとっての農業とSOY Shop

ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて


妻にプログラミングを教えることにした-後編に続く