毎朝の日課のアサガオの行灯仕立ての調整作業中、
なんか根元でもぞもぞとした動きを感じた。
見てみると、
ネキリムシが茎に向かって動いていた。
しかし!
卵の殻にぶつかって前に移動することが出来ない。
先日作っておいた卵の殻の壁が、
ネキリムシが近づいてくることを阻止していた。
とりあえず、
ネキリムシを捕まえ、
アサガオから離れた箇所に放り投げた。
いくら憎いといえど、
無益な殺生はやってはいけない。
最初から卵の殻で防壁を作っておけば、
そもそも憎むことなんてなかった。
後悔先に立たずだ。
握爪龍の株はもういない…
関連記事