高槻の摂津峡のところにある桜広場にて。
桜の幹に地衣類がびっしりと付いている。
桜の幹には地衣類がびっしり付いているイメージがあるけれども、桜には地衣類が付きやすいといったことはあるのかな?
それは一旦置いといて
根元ではところどころ地衣類が浮き始めているところがあって、
地衣体がぽろっと落ちているところもある。
とりあえず、この地衣体が土の形成に関係しているかもしれないし、ひっくり返したら何かわかるかもしれないとひっくり返してみた。
裏が褐色になっていた。
このまま溶解みたいに消えていくのかな?