再び七宗町の飛水峡へ目を向けてみると


今年の6月に訪れた飛騨川と飛水峡。

この先(北)が気になって色々と調べていたら、


飛騨小坂(ひだおさか)という地域に御嶽山(おんたけさん)という山があり、

その山を世界遺産への認定への活動をされている地域があった。

御嶽山 - Wikipedia


認定を目指すには何らかの教材的な要素があるはずで、

御嶽山について調べてみたら、


20万分の1日本シームレス地質図


御嶽山の山頂を中心に濃いオレンジのエリアが北、西や南へと細く伸びていた。

これは溶岩流だ!


溶岩流といえば、火山の噴火の際に噴出したマグマが粘性が低いために、

マグマが山を流れて冷えて固まった。


御嶽山の溶岩流は日本で一番長いとのことで、

飛騨小坂は日本一の溶岩流で世界遺産を目指している。


粘性が低いマグマ由来の火山岩といえば、

玄武洞に訪れた時や枕状溶岩なので玄武岩なのだろう。

※玄武岩寄りの安山岩も

玄武岩を磨くと中は黒でした

枕状溶岩と出会いに高槻の本山寺へ

安山岩柱状節理から何を得るか?


玄武岩は黒ボク土と密接に関わっているため、

御嶽山から何かヒントが得られるかもしれない。

黒ボク土は本当に良い土なのか?前編


というわけで、

御嶽山山頂から17kmあたりにある溶岩流の端付近の



巌立峡(がんだてきょう)に行ってきた。

巌立 - Wikipedia


写真の箇所を地質図で確認してみると、


20万分の1日本シームレス地質図


西の端に位置する。



部分的に見事な柱状節理とそうでないところがある。

溶岩流は何度かあったのだろうか?

赤土の理解のために玄武洞へ



読み物

ジオパーク – 飛騨小坂観光協会