高知県の四万十町農業者ネットワークさんで肥料の話をしましたで、

高知県の四万十町に行った。


京都駅から夜行バスで高知県の須崎に向い、

須崎から始発の電車で窪川駅に向かう。


電車で移動中、

窓の外を見ると、前方が見えない程の濃霧であった。


窪川駅に到着した。


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くぼかわの駅の看板には清流と霧の高原と記載されていた。


道中の濃霧を見れば納得だ。


下車してから早速四万十川に向かう。


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林の中の道を抜け、


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四万十川に到着した。

天気は良いが霧の影響か?

道は湿っていた。


道でやたらと目に付くものがあった。


それは、


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コケだ。


一つの群衆を見ても、

数種のコケで群が形成されていた。


天気は良いが濃霧の影響か?


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コケはどれも活き活きと葉を展開していた。


朝霧が頻繁に発生するところは、

コケが他地域と比較して一日に行える光合成の時間が長くなるはずだから、

他の地域よりも地面に近いところの空気が美味いかもしれない。


なんてことを思った。


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