道端の草ぼうぼうの場所の右上に写真で見たら目立たないけど、
肉眼で見たらとても目立つヒルガオの花があった。
この写真を撮影したのが、昨日の17時半ぐらい。
で、この花を見てふと思った。
ヒルガオって日中から夕方にかけて咲いているよな。
そういえば、
同じヒルガオ科のアサガオは朝しか咲かない。
それは雌蕊を守るために早々に花を閉じて、雌蕊を太陽から守るため
という説を見たことがある。
本当かいな?
仮に本当だったとして、
同じ科のヒルガオは、日中、日差しから雌蕊を守らなくても良いのかい?
つる性だから、日差しの強いところで咲くでしょう?
もしかしてアレか?
ヒルガオはアサガオよりも雌蕊を強くして、受粉可能時期を長くして受粉の率を上げる。
そのために雌蕊の質を高めたと。
だとすると、アサガオはなぜ雌蕊を強くしなかったの?という話になるけれども、アサガオは雌蕊を弱くした代わりに一日に咲く開花数でも増やしたのかね?
ヒルガオはあまり咲いている様に見えないし…
本当のところはよくわからんけど。