家と家の間に小さな水路がある。

元々この場所は水田で、小さな水路は水田に水を引くためにあったのだろうな?と想像している。


水路の先には小規模ながら水田が残っている。


そんな水路に


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見慣れない草が生えている。


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これはシダ植物なのだろうか?と山と渓谷社から出版されている桶川 修著 大作 晃一著 くらべてわかるシダを開いてみたら、イノモトソウ科のホウライシダに似ていた。

ホウライシダ - Wikipedia


このホウライシダは3〜4回羽状に切れ込むに分類されていたけれども、一体どういうことなのだろう?


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④の箇所に羽軸が見当たらないので、4回とカウントして良いか?はわからないけれども、上の図のような感じだろうか。

ツツジの間から出てきたシダ植物は何者だ?


ちなみにホウライシダは園芸用で持ち込まれて帰化したものだと思われる。