
BBC Micro:bit(以後、microbitと略す)をUSBでPCと繋げたら、

MAINTENANCEとして認識された。
※普段はMICROBITと表示される。
これはmicrobitがメンテナンスモードになったということで、フラッシングが出来なくなっている。
PCから一回抜いて、再度つなげれば戻る事が多いらしいが、時々メンテナンスモードから抜けられなくなることがあるらしい。
今回はメンテナンスを抜けた方法をメモとして残しておく。
ちなみに


microbitとUbuntuを繋いだ時の表示の載せておく。
最初にメンテナンスモードになった原因を載せておくと、

microbitの裏面にあるリセットボタンを押しながら、PCに繋げるとメンテナンスモードになるらしい。
これはRaspberry Pi Picoと同じような仕様となっている。
メンテナンスモードはファームウェアの更新の為にあるため、microbitのファームウェアを更新すればメンテナンスモードから抜けられる。

裏面右下にmicrobitのバージョンがあるので確認しておく。

ページ下部にあるファームウェアのダウンロードボタンを押す。
今回はバージョン1系なので、Firmware for micro:bit V1の方をダウンロードする。
ダウンロードできたら、

ファームウェアのファイルをダウンロードフォルダからmicrobitのMAINTENANCEフォルダに移動する。
しばらく待つと、microbitがメンテナンスモードから抜けて通常のモードになる。
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