前回のSOY ShopのGoogle Sign-In for WebsitesプラグインをSign In With Googleに変更しましたの記事で、Sign In With Googleに対応した旨を記載した。Sign In With Googleでは、Googleがボタンを自由にカスタマイズ出来るGenerate HTML code | Sign In With Google | Google Developersというページを用意しているので、今回はジェネレータの使い方を見る...
GoogleからGoogle Sign-In for Websitesを利用していたサイト宛にSign In With Googleへの変更の連絡があったので対応しました。SOY ShopのGoogle Sign-In for Websitesプラグインでボタンの拡張設定を追加しましたGoogle Identity Platform | Google Developersページのテンプレートに挿入するタグやスクリプトに大きな変更がありますので、当プラグインを使用している方はS...
先日、Googleの検索アルゴリズムでPageSpeed Insights(Core Web Vitals)の結果を試験的に導入というニュースが流れた。【SEO対策】Core Web Vitalsでも記載した通り、当サイトでもCore Web Vitalsの調査を行っていて、先日までCore Web Vitalsで重要な三要素であるLCP、FIDとCLSはオールグリーンであったが、最近仕様変更があったのか?記事詳細ページで確認してみると、スコアの色がオレン...
Google AdsのMCCアカウントでキーワードプランナーを無料で使えるようにするまでの記事の続きで、Google Ads APIを使用するための手順を整理する。サービスの概要 | Google Ads API Beta | Google Developersに目を通すと、事前にgRPCを使えるようにしておいてほしいとのことで、gRPC for PHPのインストールを行う。※gRPCの仕組みは難しいので今回の記事では端折るgRPC – A high-performa...
気軽に利用できるオンライン広告で顧客を増やしましょう | Google 広告キーワードプランナー周りの調査する機会があって、API経由でキーワードプランナーを利用する場合はMCCアカウントに登録しなければならない。クイックスタート | Google Ads API Beta | Google DevelopersAPIに触れる前にMCCアカウントでキーワードプランナーを無料で使用する方法から調べることにした。※今回の記事の内容後にGoogle Ads APIが使用...
Amazon Linuxでセッションの取扱で苦戦したのでメモとして残す。※今回の内容はAmazon Linuxとは関係ないかもしれないけれども、LAMPの環境のPHPの初期設定の注意点になるかもしれないので、OS名を晒しておく。※LAMP = Linux + Apache + MySQL + PHP(or Perl or Python)の環境の略LAMP - Wikipedia環境OS:Amazon Linux 2 AMIAmazon Linux 2(セキュアなLin...
表題の通り、SOY InquiryでGoogle reCAPTCHA v3に対応しました。reCAPTCHA: Easy on Humans, Hard on Bots先にreCAPTCHAについて触れておくと、お問い合わせ時にフォームに入力したのが人間であるかを確認するために、機械では認識しにくい文字列が描写された絵に記載されている内容を専用のフォームに入力したり、私はロボットではありませんのチェックボックスをお問い合わせの下の方に設置して、...
Faxで送られてくる書類から文字列を抜き出したいということで、光学文字認識(Optical character recognition:OCR)ができるオープンソースを探していたところ、光学文字認識 - WikipediaGoogleドライブのGoogleドキュメントでできるよという情報を見つけ、早速試してみることにした。早速このように適当な位置に名前を書いた画像ファイルを用意する。このファイルをGoogleドライブ内でOCR用で作成したフ...
表題の通りなのですが、SOY Shopのマイページのログイン画面にGoogleのアカウントでも会員登録やログインできるGoogle Sign-In for Websitesのログインボタンを設置できるプラグインを作成しました。Google Sign-In for Websites | Google Developersこのプラグインを管理画面に記載されている手順で設定を行うと、※画面左下のログインボタンSOY Shopサイトの公開側のマイページログインの画...
Brotli - WikipediaオライリーのReal World HTTPを読んでいたら、ブラウザからサーバにリクエストを送信して返ってくるレスポンスでBrotliで圧縮できると記載があった。Brotliはよく使われているgzipよりも20%ちかく圧縮率を改善させたアルゴリズムらしい。最近のブラウザであれば、httpsから始まるURLでサーバにリクエストを送信すれば、Brotliで圧縮したレスポンスを返すことができるとのことで、Brotliを試してみることにし...