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カテゴリー : SOY_CMS/page-7

SOY CMSマニュアルページ作成中

SOY CMSの開発秘話を投稿しました。→SOY CMSの開発秘話
 

SOY CMS1.8.14分の差分をマージしました

昨日、SOY CMSの新しいバージョンが公開されていました。早速リリースノートを確認して、前のバージョンと差分を確認してみたら、相変わらずPHP7に対応していませんでした。更新内容は外部のOSSのバージョンアップのみで、エディタとファイルマネージャのバージョンが新しくなっていたのみでした。この2つのOSSのバージョンアップ分を反映してみたところ、エディタがPHP7の環境で動かず反映を断念。ファイルマネージャのみの反映を行いました。※エディタは現在の私の

 

お花の通販 Beans様サイトの常時SSL化対応を行いました

お花の通販 BeansSOY Shopで運営されているお花の通販 Beans様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

レクサーニタイヤ様サイトの常時SSL化対応を行いました

正規レクサーニタイヤ通販 LEXANI TIRE オンラインストアSOY Shopで運営されているレクサーニタイヤ様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

Tisza Cipo様サイトの常時SSL化対応を行いました

Tisza Cipo (ティサ・チポ)日本公式オンラインストアSOY Shopで運営されているティサ・チポ様サイトの常時SSL化対応を行いました。制作会社:web36関連記事SOY CMSの常時SSL化で対応したこと

 

SOY Shopの商品情報の出力時にカテゴリのリンクを追加しました

<!-- block:id="item_list" -->と<!-- block:id="item" -->内で出力される商品情報内でカテゴリのリンクを出力できるタグを追加しました。カテゴリのリンクという大事なタグが今までなかったのと言われれば、実はあったにはあったのですがマニュアルには形成していませんでした。仕様上の話で、商品一覧ページが複数あると動作しない可能性があるということで控えていましたが、パンくずモジュールと連携して確度

 

SOY Shopで商品ごと送料設定モジュールの試作を作成してみました

SOY Shopの要望で下記のようなものがありました。複数人の作家がいて、各作家は一つの商品を扱っている。各作家の所在地はバラバラで、注文のみ一つのショップサイトでまとめて行う。送料は商品ごとにかかり、同じ作家であれば何個購入しても加算する送料は一個分の時と同じにしたい。注文があった時は作者に対しても通知メールを送りたい。この手の要望ってよくあると思うんですよ。というわけで、商品ごとに送料とメールアドレスを登録できる配送モジュールを試しに作成してみました。

 

SOY Shopのカスタムサーチフィールドの多言語化対応

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリ名の多言語化に引き続き、カスタムサーチフィールドの多言語化も行いました。カスタムサーチフィールドについて知りたい方は下記の記事をご覧ください。SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いているカスタムサーチフィールドのチェックボックスで商品詳細ページで選択した項目を表示

 

SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリ名の多言語化

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリカスタムフィールドに対応しましたに引き続き、カテゴリのCSVインポートエクスポートでカテゴリ名の多言語化を追加しました。商品CSV同様、カテゴリ名の方でも多言語サイトプラグインで設定した言語分だけチェックボックスが追加されます。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop

 

SOY ShopのカテゴリCSVでカテゴリカスタムフィールドに対応しました

SOY ShopのカテゴリCSVインポートエクスポートでカテゴリカスタムフィールドの項目を追加しました。カテゴリカスタムフィールドをインストールし、いくつか項目を追加した後にカテゴリのCSVのインポートかエクスポートのページを開くと、標準項目の下にカテゴリカスタムフィールドで作成したフィールドが項目として追加されます。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/

 

SOY Shopの商品CSVで商品名の多言語化

SOY Shopの商品CSVインポート・エクスポートで商品名の多言語化に対応しました。具体的な内容は有効にしている言語すべての商品名をインポート・エクスポート可能にしています。SOY Shopの多言語サイトプラグインをインストールすると、商品詳細ページの商品名の箇所が、多言語化プラグインの設定に従って商品名の項目が拡張されます。この拡張分を、商品CSVのインポート・エクスポートにも反映しました。多言語サイトで少しでも登録が簡

 

SOY Shopの簡易予約カレンダー使用時のメール文面の変更について

SOY Shopの簡易予約カレンダーで注文時に送信される自動メールの文面の商品名 商品コード 数量 価格--------------------------------------------------苔オブジェ item-001 1 点 2,750 円このような表記を、予約名---------------------------------------------カレンダー

 

SOY Shopの多言語プラグインでスペイン語設定を追加しました

SOY Shopを利用している方からスペイン語のサイトを作りたいという連絡がありました。SOY Shopでは多言語化プラグインで他言語用のページを用意して、言語設定で日本語以外の言語設定がされているブラウザで開いた時、自動で他言語ページにリダイレクトして表示することが可能です。※言語の手動切り替えのリンクを設置する方法もできます。多言語サイト - SOY Shopを使ってみようとは言っても、私はスペイン語が全くわかりません。おはようございますに対応する挨拶もわ

 

SOY Shopでフォーマットなしの商品価格を表示する

SOY Shopの要望で価格の数字をカンマなしで出力したいというものがあった。この要望で何を言っているのか?というと、販売価格の数字の間にあるカンマ(,)ね。SOY Shopの価格に関するcms:idの出力では、PHPのnumber_format関数をかましていて、価格には必ずカンマ(,)が入る。PHP: number_format - Manualnumber_format関数をかまさないで出力するcms:idを用意すれば要望を満たすけれど、

 

SOY Shopでカスタムサーチフィールド(子商品一覧)を追加しました

個人的に開発を進めているプラグインでカスタムサーチフィールドというものがあります。SOY Shopで高度な検索フォームを設置してみようSOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行う高機能且つ汎用性の高さから利用してくださっている方が多く、様々なご要望の連絡があります。そのうちの一つに子商品のみの商品一覧ページと検索結果を表示したいというものがありましたので、カスタムサーチフィールド(子商品一覧)というプラグインを作成しました。その名の通り、

 

SOY Shopでお届け予定日の自動計算の置換文字列を追加しました

SOY Shopのユーザの方で、お届け予定日を指定なしにしているお客様宛に発送メールを送信する際、手動で日付を入力していたけれども注文数が多くなってきて対応が困難になったので、自動で計算した結果を挿入して欲しいという嬉しい悲鳴の様な連絡がありました。というわけで、発送メールを送信した日付から+α日加算した日付を自動で挿入する置換文字列を追加しました。設定方法を読む前にメール文面設定をご覧ください。注文関連のメール文面設定 - SOY Shopを使っ

 

SOY Shopで一つのページで同じshop:moduleを二回使用したい

同じページでパンくずナビゲーションモジュールを二回表示したいと質問がありました。パンくずナビゲーションモジュールについては下記のページをご覧ください。商品一覧ページでパンくずを設置する - SOY Shopを使ってみようパンくずは<!-- shop:module="common.breadcrunb_navigation" -->タグを利用して出力しますが、shop:moduleはblock:id="item*"やcms:id="item_name*"のようにID名の

 

SOY CMS1.8.13分の差分をマージしました

本日、SOY CMSの公式サイトで1年半以上ぶりに新しいバージョンが公開されました。早速リリースノートを確認して、前のバージョンと差分を確認してみたら、あれ?フォーラムで今まで投稿してきた修正分がほぼすべて反映されていない。PHP7対応はまったくされていない。※廃止予定の記述には全く修正の手が加わっていないバーチャルホストを立てて、私の環境で動かしてみるとファイルマネージャがエラーで開かない。※これもフォーラムで報告の投稿済みというわけで、私が開発

 

カスタムサーチフィールドのチェックボックスで商品詳細ページで選択した項目を表示したい

SOY Shopのカスタムサーチフィールドを使用している方から、チェックボックスのフィールドを追加し、商品毎に選択した値を公開側の商品詳細ページで表示したい更に選択した項目からカテゴリのように商品一覧ページへのリンクも生成したいという質問がありました。SOY Shopで複数カテゴリの様な設定を行うやりたいことは、こんな感じね。※更に表示している値を商品一覧ページへのリンクにする今回は説明用として、フィールドIDを

 

SOY Shopの顧客検索で登録状態の項目を追加しました

SOY Shopで仮登録している顧客が何名いるか把握したいという要望がありましたので、管理画面の顧客検索で登録状態の項目を追加しました。登録状態を仮登録のみチェックを入れて検索すると、検索結果として仮登録の顧客の人数がわかります。今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。https://saitodev.co/soycms/soyshop/

 

SOY Shopで管理画面の注文でもダミーアドレスを使用できる設定を追加しました

以前、SOY Shopでダミーアドレス挿入モードを追加し、運営者が購入代行できるようにしました。SOY Shopで運営者の購入代行時に顧客の情報を自動で入力するこの機能に関して、管理画面側の注文でもダミーアドレスモードが欲しいということでしたので追加してみました。SOY Shopの管理画面からの注文で顧客名検索を追加してみた冒頭の公開側の方の記事に記載されているダミーアドレス挿入モード設定と同様の方法で設定を行うと、管理画面側の注文画面でもダミ

 

SOY Shopの管理画面からの注文で顧客名検索を追加してみた

SOY Shopの管理画面で電話注文に対応してみたに引き続き、管理画面の注文画面で顧客名とフリガナの検索も追加しました。現在の仕様は、注文の追加画面の注文者の指定に顧客名とフリガナのフォームを追加し、顧客の名前で検索して、一致する方一人だけを結果として返すことになっています。この仕様だと、齋藤という名前だけで検索すると同じ苗字で違う方になる問題があります。これはそのうち検索条件を満たす顧客一覧を表示という対策をするかもしれま

 

PHP製のパッケージをサーバにアップロードする時の注意点

SOY CMSに限らず、PHPで動いているパッケージをサーバにアップロードした後に管理画面を開くと、真っ白のページが表示されるか、403 Forbiddenのページが表示されるかのどちらかのエラーの連絡がくることが多い。この二つのパターンだけど、これから紹介するどちらかで解決することがほぼ全てです。SOY CMSを例にして記載しますが、/インストールディレクトリ/admin/webapp/以下にあるindex.phpかinit.phpを開いた時にファイ

 

SOY CMSのブロック内の繰り返し表示で何記事目毎に任意の文字列を表示したい

SOY CMSのお問い合わせで、ブログのトップページのb_block:id="entry_list"のような繰り返し表示のブロックで、偶数番目の記事や奇数番目の記事、3回に一回の記事の場合といった記事の表示順によって値の出し分けを行いたいというものがありました。例えば、土壌改良材 - 商品一覧 - 京都農販商品一覧ページがあって、三回に一度、改行のために棒線を引くといった仕様の際の利用を想定して、<!-- soy:id="loop" st

 

SOY CMSのブログ設定でカテゴリ分けで使用するラベルを一括で外すボタンを追加しました

SOY CMSの要望で、ブログページのカテゴリ分けで使用するラベルでチェックされているラベルを一括で外したいという要望がありましたので、カテゴリ分けで使用するラベルのエリアにチェックを全て外すボタンを追加してみました。今回の機能を含むパッケージは下記のページでダウンロードできるようにしてあります。https://saitodev.co/soycms/

 

SOY CMSの404NotFoundページをカスタマイズしてみよう

SOY CMSでは、公開側で存在しないURLのページを表示しようとした際、このような404 Not Foundページが表示されます。※404 Not Foundはページが存在しないという意味のエラーページです。HTTP 404 - Wikipedia私はSOY CMSを使用していると当サイトで明記しているので、このページを表示してSOY CMSであることがバレても問題ないので放置していましたが、運営しているサイトがSOY CMSであるか調べてみるそもそもS

 

SOY CMSのサムネイルプラグインで加工前の画像も出力できるようにした

話を始める前にSOY CMSのサムネイルプラグインが何なのか?どうやって使用するのか?といった内容は下記を読んでください。サムネイルプラグインの設定 - SOY CMSを使ってみようサムネイルプラグインのマニュアルを読んだ上で話を進めます。先日、フォーラムにて/*************************************/SOY CMS サムネイルプラグインを使用すると現状では、トリミング&リサイズ後の画像の1つのみ出力されると思います。これを(

 

SOY Shopで購入回数1回の顧客向けにクーポンを発行したい

SOY Shopで運営しているネットショップで、購入回数が1回の顧客に再度購入していただけるように販促したいとする。この時にメルマガ クーポン機能を利用することで、購入回数1回の顧客に向けてクーポンメールの一括配信が可能となります。はじめて下記のページに従い、SOY ShopとSOY Mailの連携を行います。SOY Mailとの連携の方法やメールの送信方法は下記の記事をご覧ください。メールマガジンを発行する(SOY Mail連携) - SOY Shopを使ってみ

 

自由を求めてオープンソースのネットショップパッケージへ。軌道に乗った頃に遭遇する問題について

オープンソースのネットショップのCMSの開発に関わっていると、売上を青天井化したいから自由度の高いネットショップパッケージを利用したいという方の導入に関わることが時々あります。ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて青天井化の方法を持っている方と仕事をするためにネットショップの開発をしている程ですから。私にとっての農業とSOY Shopネットで物販をするのであれば、楽天やYahooといったショッピングモール型サイトに出店したりとか、0円で

 

SOY CMS/Shopを利用する際、どのデータベースを利用すれば良いか?

SOY CMS/Shopでは、SQLite版とMySQL版が用意されています。どのデータベースを利用してサイトを運営するか?の違いで、使える機能に大差はほぼないです。使用する際にどちらが良いかよくわからないという質問を受けることが多々ありますので、私が普段使用しているおすすめの構成をお伝えします。その前にですが、データベースの違いについて軽く。SQLiteはファイルベースのデータベースで、ブログの投稿や注文があった際のデータの保管はサイトごとに生成されるファイルに

 

SOY Shopで予約サイトを運営する

最近、予約サイトを開発して欲しいという連絡をよく受けます。予約サイトの要望は各々の方で大きく異なり、都度専用のWebアプリ(SOY App)で開発していましたが、有償の予約の話が出てきた時点で、今までの要望も含め、全ての要望を取り込んだ汎用性の高い予約サイトを構築出来ないか?と検討しはじめ、SOY Shop上で予約サイトを運営できるようにしました。SOY Shopを活用することで、今まで開発してきた資産(機能)を活用することも出来ます。この流れの一貫で下記の対応を

 

ネットショップの開発に関わっていて一番すごいと感じたサイトについて

ネットショップのCMSの開発や導入支援をしていて、時々質問される事があるのです。それは、今まで関わったショップサイトの中で大成功しているサイトってどんなサイト?というもの。ネットショップを開設したサイトの大半はなかなか売上が上がらなかったり、数年運営したけど閉店したということもありました。受注量が半端無くてサーバを引っ越したり、受注量に追いつかなくて販売数を制限するようないわゆる成功したサイトというものにも出会います。このようなサイトの運営者にはい

 

SOY Shopの管理画面でプラグインがページを持てるようになりました

SOY Shopの管理画面の新着ページをプラグイン化しましたやSOY Shopで注文と商品のタブの表示の設定を追加しましたに引き続き、SOY Shopの管理画面の拡張性を高めています。その一環として、プラグインが専用の一覧ページや詳細ページを持てるようにしました。これらの追加機能により、ショップの機能を封じて、プラグインからアプリ的な機能を呼び出し、SOY Shop内でSOY Shopの機能を一部利用したSOY Appのようなものを開発できるようになりました。

 

サブドメインに独自ドメインを当てた際の商品画像のパスについて

さくらの共有サーバで二つのショップサイトを独自ドメインで運営する方法についてでさくらの共有サーバで複数のショップサイトに独自ドメインを当てる方法を紹介しました。サブドメインに独自ドメインを当てた際、商品画像のパスがずれる現象がありました。具体的な内容として、商品画像のパスは/ショップID/files/商品コード/ファイル名の規則になっています。サブドメインに独自ドメインを当てた場合、パスの冒頭のショップIDのディレクトリは存在しないことになるので、商品画像の

 

さくらの共有サーバで二つのショップサイトを独自ドメインで運営する方法について

さくらのスタンダードプランで既にショップサイトを運営しているところ、マルチドメインでもう1サイトを運営したいということで対応したことをまとめます。要望・どちらのサイトも独自ドメイン + SNI SSLで運営したいSOY CMSの常時SSL化で対応したこと独自ドメインをhttp://mainsite.jp/とhttp://subsite.jp/とする。最初にmainsiteの方のショップサイトを作成する。ディレクトリ構造は下記の通り、├── cms└

 

SOY Shopで顧客詳細にメールの送信履歴を表示するようにしました

SOY Shopで下記のお問い合わせがありました。お客様で新規会員登録をしたお客様が迷惑メール設定をしていたようで、仮登録のままになっているそうです。お客様の方で迷惑メール設定の解除をして頂き、再度本登録のメールをお送りしたいそうなのですが、そういった機能はありますでしょうか。また管理画面から本登録にする方法はありますでしょうか。このようなお問い合わせは何度もあり、今までは対処法として、仮登録のメールがお客様宛てに送信される際、管理者の方にも送信されているので、そのメールに記

 

SOY Shopで注文と商品のタブの表示の設定を追加しました

こんなアプリを開発できますか?という連絡が立て続けに入った。質問はされていますが、学術的に難しいものではなく、受注管理だとか、士業の検索サイトだとか、予約管理だとか。今まではこの手の話が来たら、SOY CMSの管理画面のログインフォームだけ利用して、SOY Appにオリジナルテンプレートを当てて対応してきました。ログインフォームのパスワード周りの取り扱いを一から作るのはダルいからね。SOY ShopにEC CUBE2.4系のログインチェックを導入しましたこ

 

SOY Shopの注文一覧で表示する項目の設定を追加しました

SOY Shopのカスタマイズでよくある要望として、管理画面の注文一覧で表示する項目を自社のフローに合わせて変えて欲しいというものがあります。これですね。業種によってはメールは不要というものがあったり、メールは発送ではなく支払いこそ大事ということがあります。この手の要望に対して大体の返答として、そこそこWebのことをわかっている担当者がいない状態でプラグイン対応されていない箇所のカスタマイズを入れると近いうちにシステムが破綻する可能性がありますから

 

SOY Shopの管理画面の新着ページをプラグイン化しました

SOY Shopの管理画面トップである新着ページの各項目のプラグイン化を行いました。プラグイン化することによって表示したい内容の有無をプラグインの有効化によって制御できる上、新着の表示順もプラグインの表示順の設定で対応することができる。最近、SOY Shopをネットショップ以外の用途で使用することも増えてきたため、受注に関するものを非表示にして、別のアプリの要素を表示することも可能になります。SOY CMSとSOY Shopで会員制ブログを運営してみよ

 

SOY Shopの管理画面からの注文時に消費税が計算されない不具合を修正

SOY Shopの管理画面から注文の際に消費税の計算されないという報告がありました。これは単に対応漏れなのですが、ほぼ使われない機能とはいえ、ネットショップのCMSで消費税計算されない箇所があるのは問題なので、消費税の計算がされるように修正しました。今回の修正は下記のURLにあるSOY Shopのパッケージで反映されています。https://github.com/inunosinsi/soycms/tree/master/package/soyshop

 

SOY Shopの商品詳細ページで商品コードの置換文字列を追加しました

ネットショップのSEOでタイトルタグに規格等の商品情報を装飾するものを入れておいた方が良いという話がある。話は変わって、先日、とある案件で商品名を登録する時に商品名だけだとダメで、商品名の頭に商品コードを入れないとクレームがくるかも。という話があった。つまりはSOY CMSとSOY Shopで有料ブログを運営してみようこういうことだよね。商品名のところに商品コードが登録されている。これって最初の頃は良いんだけど、ある程度注文が溜まってく

 

SOY Shopで特別会員価格設定プラグインを作成しました

SOY Shopで運営しているサイトで会員の種類、例えば卸業者向けとか常連向けにはセール価格ではない特別価格で提供したいという要望がありました。特別価格の商品は別に登録しておけば良い話なんだけど、例えば在庫数を厳密に扱わなければならないサイトだと、通常商品が売れたら、特別価格の商品の在庫数も減らさなければならず、商品数が多かったり、繁盛期だと運営が破綻する。ということで特別会員価格プラグインというものを作成しました。設定は顧客属性の値を利用し、

 

SOY Shopで特別会員向けのページを作成する

SOY Shopで各ページにあるカスタムスクリプトを利用すると、ページへのアクセス・閲覧で様々な制限を設けることが可能です。例えば、商品一覧ページはログインしている会員のみアクセス可能で、ログインしていない方はログインページへ誘導するとかカスタムスクリプトでページ閲覧に制限をつける - SOY CMS開発ブログSOY Shopで特別会員向けのページを作成したいというお問い合わせがありました。ログインした方の中で更に特別会員でなければ表示出来ないページという

 

SOY Shopでカートかマイページの機能を使用しない場合は404を返そう

ネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いているでカタログサイトを運営する時にカートへのアクセスを禁止する方法を記載した。他に開発が発生しそうなものとして、SOY Shopで顧客管理のみを行うというものもありそうで、カートならまだしも、顧客管理で公開側にマイページ機能が残っているといろいろと厄介だなと思い、管理画面からカートとマイページの404設定を追加してみた。今回はカートをみていくけど、カートの設定時にカートの種類

 

SOY CMSでwwwありとなしのどちらでもアクセスできるサイトでの管理画面の対応

とある共有サーバでSOY CMSへのログインが出来ないという連絡がありました。詳細は、www.example.comというドメインのサイトがあって、このサーバではexample.comでもアクセスが可能となっている。運営側はwww.example.comで運営したかったので、www.example.com/cms/adminが管理画面になるように設定した。※簡単な管理画面のURLはやめましょうSOY CMSであれば、管理画面のURLを特定したいこの状態

 

SOY CMSのブログで地図アプリを作ろう3

SOY CMSのブログで地図アプリを作ろう2でhttps://saitodev.co/walk2eat/マップを表示させたブログトップページで詳細ページへのリンク付きのインフォウィンドウを表示できるようにした。ここの記載されているリンクから詳細ページへ遷移するわけだけど、詳細ページでもhttps://saitodev.co/walk2eat/restaurant/農場の家こんな感じでコンテンツの一つとして、店舗の位置を示した地図と、閲覧者が

 

SOY CMSで記事編集中にブラウザを閉じる際にアラートを出す

SOY CMSのフォーラムで、ブラウザで色んな画面を開いていてうっかり入力中のものを閉じてしまう事があるので、「本当に閉じますか?」のようなアラートを出して欲しいと言われました。という話題があり、その対応法を投稿している方がいましたので、プラグインとして導入することにしました。記事作成画面でブラウザを閉じる時、アラートを表示させたい - SOY CMS フォーラム下記で配布されているパッケージかフォーラムに投稿されているプラグインを有効にすると、記事編集中にページ移動

 

SOY CMSのブログで地図アプリを作ろう2

SOY CMSのブログで地図アプリを作ろう1でSOY CMSのブログページを活用して、投稿型の簡単な地図アプリを作成しました。ただ、これだと地図にマーカーを設置しただけで、このマーカーが何と言う店を指していて、どのような情報があるかわからない。せっかくブログページを使っているのにそれではつまらない。というわけで今回は、https://saitodev.co/walk2eat/マーカーをクリックしたら店名とリンクを表示して、詳細(紹介)ペ

 

SOY CMSのブログで地図アプリを作ろう1

https://saitodev.co/walk2eat/どこに行ったかがすぐにわかるように、地図を表示して簡単にマーカーを設置したいということになりまして、Google Maps APIを利用したページを作ることになりました。Google Maps APIに対応したSOY Appを作成しても良かったのですが、作成直前で非常にめんどくさくなってきたので、SOY CMSのブログを利用することにした。はじめにGoogle Maps APIを利用でき

 

SOY CMSのサムネイルプラグインでpng形式のファイルに対応しました

SOY CMSのサムネイルプラグインでラベル毎に標準画像の設定を追加しましたSOY CMSのサムネイルプラグインで下記の対応を行いました。・ドキュメントルート内にサイトIDと同じ文字列がある場合にリサイズが出来ない不具合を修正・サムネイルの登録をしていない時の画像の設定時にアップロード用のウィンドウが開かない不具合を修正・PNGやGIF形式の画像ファイルに対応・cms:id="thumbnail_path_text"を追加・サーバにjpegoptimがインストール

 

SOY CMSとSOY Shopで販促ブログ付きのネットショップを運営してみよう

SOY CMSとSOY Shopで会員制ブログを運営してみようSOY CMSとSOY Shopで有料ブログを運営してみようネットショップ用CMSはカタログサイトの構築にも向いているで、SOY CMS、SOY Shop、SOY MailやSOY Inquiryと連携し合うことで、ブログサイトとして、ショップサイトとしての可能性を紹介してきました。これら以外に忘れちゃいけない機能として、シンプルに販促ブログを簡単に持てるネットショップが構築できることが挙げらます。


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