SOY Shopのユーザの方で、
お届け予定日を指定なしにしているお客様宛に発送メールを送信する際、
手動で日付を入力していたけれども注文数が多くなってきて対応が困難になったので、
自動で計算した結果を挿入して欲しいという嬉しい悲鳴の様な連絡がありました。
というわけで、
発送メールを送信した日付から+α日加算した日付を自動で挿入する置換文字列を追加しました。
設定方法を読む前にメール文面設定をご覧ください。
注文関連のメール文面設定 - SOY Shopを使ってみよう
使用方法は、
標準配送モジュールの設定画面でお届け日(自動)の置換文字列を使用できる設定を行います。
この設定を行った後にメールのテンプレートの編集画面を開くと、
置換文字列一覧にお届け日(自動)が追加されます。
管理画面からメールを送信する際に、標準配送モジュールで設定した値に従って、Y-m-dのフォーマットで自動計算されたお届け予定日が挿入されます。
今回対応分を含んだパッケージは下記のサイトからダウンロード出来ます。