イヌムギの花が咲いている。
イネ科の草の中で初春あたりから開花するので、この花を見かけるとそろそろ春も中旬かなと思えてくる。
このイヌムギ、
葉にねじれがあり、中央辺りから発生した葉がねじれ始め、いつのまにか裏側が上向きになっている。
これは原始的な葉の特徴みたいで、葉の表裏で葉緑体の数の差があまりないみたい。
(大半の植物は葉の表に葉緑体がたくさんある)
裏にも葉緑体が多いことで、葉にねじれが入る。
このねじれが他の草よりもはやく成長できる秘訣なのだろうか?
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