アザミのロゼットは美しいの記事に引き続き、冬越ししている草に目を向けてみる。
昨日の朝、雪が降っていてが、雪が積もるということはなかった。
雪(雨?)が止んでから外に出てみたら、
葉が密集している草が目についた。
葉が密集していて判定が難しいが、節間が長い箇所は三葉複葉になっていて、先が尖っているので、おそらくミヤコグサだよな?
節間を伸ばさず、小葉を密にさせることでは冬越しに対して有利に働くのだろうな。
あまりにも密過ぎて、
水滴が小葉の中心に綺麗に収まっていたよ。
この水滴が綺麗に反射して、葉の奥の方にまで光が行き渡るといった作用があったりして、冬の光合成にとって有利に働くといった事があったりするのかな?
関連記事