梅雨の季節に入り、あちらこしらでアジサイの開花が目に付く。
上の写真でもっと目に付いた箇所がある。
それは、
アジサイの根元で繁茂しているカタバミだ。
このカタバミをよく見てみると、
生育は苦戦していそうだ。
このカタバミは冒頭のアジサイの株の左下にいたのだけれども、右下の方に
アントシアニンびっしりの葉が展開していているカタバミらしき草がある。
こちらはぼちぼち順調そうだ。
これは葉にアントシアニンびっしり蓄えた方が丈夫になるのか?
なんてことを思ったが、カタバミにはいろいろな種類があって、その内の一つで園芸で良く育てたれているものに紫色の葉のカタバミがあることがわかった。
このカタバミはこぼれ種でよく広がるそうだ。
ただ、上記の内容では紫色の葉のカタバミが比較的順調に展開している理由にはならない。
下記URLを読むと、カタバミにはたくさんの種類があるらしいので、カタバミについてもっとよく見ていくと得られる事がたくさんあるかもしれない。
オキザリスとは|育て方がわかる植物図鑑|みんなの趣味の園芸(NHK出版)