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河川敷のコスモスやアメリカセンダングサ(以後、センダングサと表記する)が繁茂している箇所のセンダングサの方で、


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ミツバチを見かけた。

見分けの自信はないけれども、腹部と尾部の付け根が明るい色なのでセイヨウミツバチかな?と思っている。


なんて見分けのことはここまでにしておいて、このミツバチは近くの大きなコスモスの方には近寄らず、センダングサの蜜をせっせと採取していた。

花とミツバチの共進化、花の色


おそらく冬支度なのだろうけれども、センダングサのような小さな花ばかりの蜜で大丈夫か?と思うけれども、周りを見回してみたら、同じような形状の花がたくさんあった。

塵も積もれば山となるというところか。

発熱蜂とハチミツの濃さ


秋は春のフジやスダジイといったボーナス級の開花する木本がないので、花蜜の採取は大変なのだろうなと思うけれどもどうだろう?

今年もシイの木の開花の時期がやってきた