マルチを張って栽培をすると気になることとして、



栽培が終わってマルチを剥ぐと、土の粒子が細かくなっている。

栽培を始める前の土は



こんな感じで、コロコロとした団粒がなくなってしまう。


マルチで土を覆うことで、土は高湿気と紫外線が当たらない状態になり、マルチの下の糸状菌たちの活動を抑える要因がなくなるため、土壌中の有機物の消耗が早くなったのだろう。

生ゴミを埋めた後に素焼き鉢で覆う


団粒が壊れることで、土の排水性・保水性が低下し、保肥力も低下している。

土の有機物の消耗具合を意識せずにマルチ栽培を続けると、露地栽培の連作よりも土がダメになるのがはやくなるわけで、マルチ栽培をしているほ場こそ、土作りの資材をたくさん投入する必要があるのだなと。


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