猫じゃらしことエノコロの株がある。

といっても冬だし、既に枯れている。



穂も当然残っているんだけど、実は既にない。

穂に残っていてもしょうがないから土に落ちたんだろうね。


脱粒性だね。

稲穂を見ながら、太古の人たちに思いを馳せる


と思いきや、




実がたくさん残っている穂もある。


部分的に脱粒性の欠損だね。


穂は実が熟したら瞬時に脱硫すれば、

穂に付いている実を食べにくる鳥から逃れることができるのだろうに、

なんで脱粒せずに穂に実をつけたままにしておくんだろうね?



こんな劣悪環境の中で、

作物が持つような負担の大きな形質なんて持ってるだけで悪のようなものだから、

脱粒性の欠損というのも自然界で生き残るための有効な手段なのだろう。


だから、脱粒しない実も少しは残しておく。


う〜ん、

脱粒しないで穂に残り続ける実の意義とはなんだろう?