今年もノアザミの開花の季節が到来した。

昨年のちょうど今頃、アザミの群生を探しに広葉樹の林の林床への記事で林縁の端でやたらと昆虫が集まっているところを見かけて、注意深く見てみるとそこにはアザミの群生が形成されていて、アザミ含め、林縁の外側を注目するようになった。


せっかくノアザミの開花を見たことだし、ノアザミから続く一年で得たことを整理してみることにしようか。




森林と植物の開花のパターンを大きく4つに分ける事にした。

途中、森林を学ぶ上でブナ科の木の理解が超重要であることを知った為、ブナ科を中心に整理してみると、

森を学ぶ為にブナ科の木々を学ぶ



左から森の奥側、林縁と林縁の外側と更に外側になり、またまた左から



(色素の視点で)シンプルだけれども花の量が多い木が優先する森の奥、


カシの木の上をフジが覆う


風媒花が優先してしまう林縁、



ツツジといった色鮮やかで開花量が多い林縁の外側と

初春の里山に咲く花を探しに行く




ミヤコグサにミツバチが集まる


色鮮やかだけれども、蜜量が少ない(と個人的に思っている)林縁の外側の更に外側に分けた。

もっと細かく分けると更に見えることが増えるだろうけれども、今はここまでにしておく。


右に向かうに従って、紫外線や風(由来の乾燥)の影響を受けやすくなるため、それに従って植物の機能が複雑になっていっているように見えた。


まだまだ駆け出しなので、引き続き注意しながら山とか森とかを見ていくことにしよう。