みかん(柑橘類の果実)の皮を乾かして土に混ぜると、作物は病気になりにくいって聞いたけど本当ですか?と質問を受けた。
これに対して、おそらくですが、病気になりにくくなると思いますよと伝えた。
下記はその時の解説。
とある栽培者でみかんジュースの工場から出てくるみかんの皮を集めて培土に混ぜている方が、虫による食害を受けなくなったらしく無農薬で出荷していると。
なんで虫が寄り付かなくなったのだろうと調べてみたら、

柑橘類の皮に含まれる匂いの成分であるレモネンが、人体や鳥にとっては(量的な意味で)無害だけど、虫にとって有害になるらしく、おそらく作物周辺で香る柑橘類の匂いで虫は寄ってこないのだろう。
虫が寄ってこない。
葉が虫によって食害を受けないということであれば、食害によって出来た穴から病原菌が侵入するというリスクが大幅に削減される。
よって、みかんの皮を土と混ぜると作物は病気になりにくいと言えるわけだ。




