サザンカの花が咲いている。
サザンカは花弁一枚ずつ散るため、
根元はこんな感じでサザンカの花弁がチラホラとある。
一枚ずつ散る花弁になにか意味があるのだろうか?
といろいろと見ていたら、
これから春に向けて伸長していく偽ロゼットの植物の葉の上に
サザンカの花弁がぴっちりとくっついているではないか!
これはえげつないな。
葉の上にぴっちりと張り付かれている事で、
この葉はまともに光合成出来ないだろう。
サザンカは根元の植物を潰すために、
花弁を一枚ずつ散らしているのか?
出る杭は打つってやつか?
そう思うと、
サザンカという低木に恐怖すら覚えるぜ。
実際のところはたまたまなのだろうけどね。