今朝、とある場所で霜柱を見た。
霜柱といえば、
こんな感じで、土を持ち上げたり落としたり。
柱として凍っている箇所に水が集中するため、
土が湿ったり乾いたりを毎日繰り返すことになり、
これが鉱物の風化につながり、
結果、団粒構造の形成で重要な役割を占めることになる(らしい)
でだ、
近所の水田はどうなっているのだろう?と帰りに寄ってみた。
あぁ、雪が積もっているね。
水田特有の粘土で引き締まっている状態だと重いのだろうか?
霜柱は形成されていない。
そういや、
草の根が生えているところって霜柱は立つのかな?
ってふと疑問になった。
これから朝はそういうところも注意深く見ていくことにしよう。
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