こんにちは。齋藤の嫁の亮子です。
先日頂いた高槻の米粉「清水っ粉」を使ってみました!
まずは、こちら!
見た目は、グロテスクな色になってしまったけど、ブルーベリー入りのホットケーキです。
いつもお菓子用の米粉を使って作っていましたが、同じような感じで清水っ粉で料理してみました。
材料は、「清水っ粉」、冷凍ブルーベリー、砂糖、ベーキングパウダーです。
いつもは入れる卵は入れ忘れました。
なので、少し色が悪いです。
毅さん、一口食べて、「うん?見た目よりいける!」
そうなんです、「清水っ粉」は、私が普段使ってたお菓子用の米粉より粒が細かいと感じました。
なので、出来上がりの舌触りが滑らかになるのかな?
次は、卵さえ忘れなければ見た目と味はばっちりです。
けど、卵使わなくてもいけたので、卵と小麦粉アレルギーの方にはこのレシピもありですね!
次に挑戦したのは、
鶏カツです。我が家では定番メニューです。
胸肉に清水っ粉を水に溶かした後、パン粉を付けてみました。
いつもは、小麦粉を水に溶かしたものを使うのですが、
「清水っ粉」は粒が細かいので、肉にまんべんなく液体がつく感じがします。
後、小麦粉を衣にした時より、油の吸収が少ないのかな?
翌日、温めなおした時の下に出る油が少なく感じました。
あっさりとした感じに仕上がります。
最後のレシピが、そばのガレットが一番「清水っ粉」の特性を生かしきれたような気がします。
では、写真で順に追っていきますよ~
ボウルにそばと麺つゆと「清水っ粉」を入れて、
春菊ととろけるチーズを追加して混ぜる
黒コショウも適当にふります
火をつけてバターを溶かして、ボールの中身を入れます
両面焼いたら出来上がり!
いつもは、片栗粉を入れて作るのですが、なかなかまんべんなく混ざってくれず、ボロボロになってしまうことが多いです。
水を追加して、「清水っ粉」を多めにしたバージョンと麺つゆの水分だけ「清水っ粉」にすわせるバージョンと試してみました。
この場合は、水を足して「清水っ粉」を多くするより、麺つゆの水分だけ吸わせる方がカリっといって美味しかったです。
今回使ってみて感じたのは、「清水っ粉」は、粉の粒子が細かいので、水分を吸わせて、まとめたい料理の時にすごい力を発揮するなぁ。かきあげとか、じゃがいものガレットとかにも使い勝手がよさそう!
高谷ベーカリーさん、いろいろ楽しませてもらいました。
ありがとうございました!