アキアカネのオスは何故赤い?までの記事で、赤トンボことアキアカネの赤さは紫外線からの保護の可能性が高いという内容を記載した。


この内容を見ると頭に浮かぶこととして、赤トンボよりも前の暑い時期に見かける


お盆トンボがイネの葉で休む


ウスバキトンボや



シオカラトンボは紫外線に対して大丈夫なの?と疑問が生じる。

この疑問に対して、漢方薬としてのトンボの文中で紹介した第23回 赤トンボはなぜ赤い?動物で初めて見つかった驚きのメカニズム - 産総研マガジンで興味深い記載があった。


とその前にシオカラトンボの名前の由来を調べておく。

シオカラトンボのシオカラは漢字で塩辛と書くらしく、オスが成熟すると灰白色の粉で覆われ、この粉が塩に見えるのでシオカラトンボと呼ばれるようになったらしい。

シオカラトンボ - Wikipedia


この粉というのが、極長鎖メチルケトンや極長鎖アルデヒドといった、他の生物にはほとんど見つからない物質で、紫外線を反射するワックスのような役割をしているそうだ。


お盆付近の猛暑日でよく見かけたウスバキトンボにも紫外線を防ぐ何らかのものがあるのだろうか?


関連記事

植物が有害な紫外線から身を守る為のフラボノイド