庭の土の上に素焼きの植木鉢を逆さにして並べている。

ここでは土に穴を掘って生ゴミを埋めていたのだけれども、イタチが掘り返すので、掘り返し防止の為に植木鉢を並べた。


見ての通り、イタチによる掘り返しの被害はなくなった。

この植木鉢だけれども、もう一つの視点でも良いことがあった。


とその前にこの一年で生物系で得た知識の中で最も大きなものを伝えておくと、カビは酸素は欲しいけれども紫外線に弱いということ。

書いてみると当たり前の事のように見えるけれども、当たり前の事を明文化するのはすごく大事で、物事がクリアに見えてくる。


この内容を踏まえた上で、植木鉢をどけてみると、




土表面にクサレケカビ(接合菌)らしきカビの菌糸がびっしりとしている。

グロムス門の菌根菌を理解する為に古い分類法についてを学ぶ


表面に菌糸がびっしりということで、当然のことながら土の中も菌糸がびっしりしている。



植木鉢で土表面を覆うことで、菌糸は紫外線から守られつつ、底の穴から酸素が入る。

焼き物の鉢はプラスチックの鉢と比較して、隙間からも若干の酸素が入るらしいので、それもカビの活性化に何らかの良い影響を与えている可能性は高い。


生ゴミが土に還る速さは確実に速くなった。