幼木に巻き付いている植物はシダか?の記事に引き続き、摂津峡を歩きながらシダ植物を探していたら、
すごく特徴的なシダが生えていた。
これはどう解釈したら良いのか?
1回羽状浅裂か?
だったら、羽片の間にある突起は何だ?
それよりも混乱させる要因として、
先端が分かれているのは何だ?
これは正常なのか?
変異体なのか?
山と渓谷社から出版されている桶川 修著 大作 晃一著 くらべてわかるシダを開いても該当するものはない。
とりあえず、このシダが正常なのか?
変異体であれば、どこまでを変異であると解釈するか?
これらを課題にして、他のシダ植物を観察し続け、観察眼を鍛えることにしよう。