23647369_s


縁あって、奈良県の



天理の石上神宮から



桜井の大神神社までを繋ぐ古道の山辺の道に行くことが多かった。

山辺の道は巻向を通るだけあって、古墳がたくさんあるが、古墳に合わせて


25890048_s


ミカンの木を植えている事が多い。

※ミカンの木は山辺の道の南側でよく見かけるイメージがある


今まで特に不思議に思う事はなかったのだけれども、田道間守が目指した常世の国はヤンバルの事か?までの記事で知ったことを振り返ると、常世の国から橘(後のミカン)を持ち帰った田道間守の思いが伝わってくる。


田道間守がヤンバルから橘を持ち帰ったとして、地質的に似ていた和歌山の下津に橘を植え、種を採種(もしくは挿し木)を何度も経て品種改良を行い、地質的に異なる山辺の道に橘を定着させたという歴史があったはずで、そういうことに思いを馳せると、並々ならぬ情熱があったことを感じずにはいられない。


山辺の道の更に南になるが、



24343751_s


明日香にある田道間守が橘を植えたという言い伝えがある橘寺にもいつか行ってみたいものだ。

おそらくだけれども、大和の都に橘を広めるために段階的に植えた場所だと思うんだ。


関連記事

風邪の予防にミカンというけれど