自分たちの未来は自分たちで決めるで動けない草が周辺の環境を自ら良くすると記載した。

それを踏まえた上で、


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バークを入れたところと入れないところで極端な現象が発生した。

バークを入れたこと以外条件は一緒。

肥料として、苦土石灰と油粕を入れていて、左側にはバークを入れ、右側にはバークを入れないという差のみ

耕起も同じに日にした。


すると、

バーク入りの方は草がたくさん生え、

右はぽつぽつと生えた。


耕起の質と前作までの状況はわからないけど、

おそらくこんなに近接している環境だから大差ないだろう。


証拠は撮り忘れたけど、

ここを始めた時は大差なかった(個人的な感覚)


言いたいことは、

草が環境を良くするということだとすると、

草が生えやすい環境をいち早く準備すれば、

草の働きをより多く利用することができるわけで、


はじめてここで栽培を始める時には、

出来る限りたくさんの腐植を突っ込んどいた方が、

目指すべき理想環境にははやく到達するのだろうなと思った。


まぁ、

早々に腐植を突っ込んでおけば作業量も減るし、

腐植はあるだけ突っ込んだ方が良いな。

作業を減らしたければ、腐植を突っ込め


質にもよるけど。

緑肥を利用するならなおさら。


草抜きの頻度は増えるけど、

土が柔らかくなれば、三角ホーなりで削るのも簡単だし、

おそらく機械も入りやすいだろう。

(大規模な栽培をする場合は除く)