木偏に公と書いて松の記事でマツの名の由来は神を待つや、緑を保つ等から転じたものだという諸説があるという内容を記載した。ここで一つ違和感があるのが、マツが植わっている所は神に関する神社ではなく、寺のような庭園のイメージが強く、寺と神はなんかしっくりこない。もしかして、マツを神格化したのは仏教伝来よりも前になるのか?と思い、ヤマトとマツについて検索をしてみた。講談社から松と日本人(有岡利幸著)という本が出版されているらしく、丁寧なことに特設ページまで用意してくれているので...
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