
先日、知人の紹介で京都で和紙の販売に関わっている方と話をする機会があった。
和紙に馴染みがないので、和紙がどういうものかをあまり理解していなかった。
このご時世に和紙は売れるのか?と思い、失礼ながら「どのような方が購入しているのですか?」と質問をしてみたら、驚きの返答があった。
誰もが知るファッションブランドの店舗の装飾として活用されていると。
本当に装飾で使われているのか?を確認するために京都河原町の高島屋にあるエルメスに行ってみた。
よく見てみないと和紙だとわからないが、それはもう全面に和紙が使われていた。
和紙はこれから外国の方の定番のお土産になったりするのかな?なんて事を思った。
和紙が何の植物から出来ているのか?が気になった。
農学部の頃の工芸作物学の講義でも和紙の原料には触れなかったなと。
調べてみたら、

クワ科コウゾ属のコウゾ(楮)と呼ばれる落葉性の低木、

ジンチョウゲ科ミツマタ属のミツマタ(三椏)と呼ばれる落葉性の低木と

ジンチョウゲ科ガンピ属のガンピ(雁皮)と呼ばれる落葉性の低木のどれかになるそうだ。
どの植物名も聞いたことがない。
何処かで栽培されているのだろうか?
いつか出会う日を楽しみにして待つことにしよう。



