ブログ内検索
とにかく速いブログサイトを目指す
 

睡眠とは何なのだろうか?

胆汁という切り口から脂肪分はいつ摂取した方が良いかが判断できるそうだの記事までで、各種栄養の摂取のタイミングについて見てきた。栄養の摂取に関して触れるべき内容は多いけれども、一旦置いといて本題に移る。本題というのが睡眠で、数ヶ月前から睡眠の話題が頻繁に挙がっていた。睡眠の導入としてネットでオススメされていた櫻井武 睡眠の科学 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 改訂新版 ブルーバックスを購入して読み始めた。昨今の社会情勢から健康と睡眠の重要性が高まる中で、この...

 

胆汁という切り口から脂肪分はいつ摂取した方が良いかが判断できるそうだ

朝食のタンパク源は食後どれくらいで利用可能になるか?の記事で朝食で摂取したタンパクはどれ程の時間で消化され使用可になるか調べてみた。7時の朝食でタンパクが消化されるのが大体お昼前で、個人的に活動が活発になると思っている時間(10時前後)よりは若干遅めという印象を受けた。タンパク消化の次にタンパク合成に要する時間を調べたいところだが、この話題には触れずに別の話題に触れることにする。改めて、柴田重信著 食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生...

 

朝食のタンパク源は食後どれくらいで利用可能になるか?

朝食で摂取したタンパクは何に使われるのか?の記事で、朝食でタンパク不足の傾向がありつつ、日中の活動でタンパクを必要とするので、朝食のタンパク不足は問題視しておいた方が良いという事で、朝食でタンパクを積極的に摂取していった方が良いという内容を記載した。上記の内容に対して、記事の末尾で摂取したタンパクはどれ程の時間で消化され、消化されたタンパク(アミノ酸)はすぐに使用できるのだろうか?という疑問を投げかけた。今回はタンパクの消化について見ていくことにする。検索対象は朝食の定番であ...

 

朝食で摂取したタンパクは何に使われるのか?

同じ食材でも摂取する時間帯によって振る舞いが変わるの記事で、朝食ではタンパク質が不足する傾向があり、その不足が日中に影響を与える可能性があるという内容を記載した。この内容を読んだ時に、タンパクって体(特に筋肉)を構成する要素であって、睡眠時の筋組織の修復で大事だから、夕食の際にタンパク多めの方が有効ではないか?と個人的に思ったのだけれども、実際のところはそうではなさそうだ。それではタンパクは一体何に使われているのだろうか?この内容がしっくりきそうな話があるので、今回はその内容を紹...

 

同じ食材でも摂取する時間帯によって振る舞いが変わる

先月に投稿していた脱脂ダイズの利用までの記事で、国内のタンパク源を見てきたけれども、今後の情勢を加味して効率的な活用を見ておかないといけないと思い、脱脂ダイズとは何だろう?柴田重信著 食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 - ブルーバックスを読んでみることにした。時間栄養学とは、同じ食材でも朝食に摂取するか、夕食に摂取するかで体に対する反応が異なることを研究する学問だ。例えば、朝食の定番の納豆は、朝食に...

 

米ぬか土壌還元消毒でどれ程の有機態リン酸が投入されるか?

秀品率が高い畑の土のリン酸値は低かったまでの記事でリン酸の蓄積を見てきた。土壌分析では可視化されない有機態リン酸の意識を向ける事ができれば、秀品率は向上するだろうといった内容。この話を背景にして最近話題に挙がった内容を紹介しておく。最近注目されているハウス栽培での米ぬか土壌還元消毒という方法だ。詳しい内容は米ぬかを利用した土壌還元消毒の記事に記載されているが、改めて紹介すると、/*****************************************...

 

ある急激に寒くなった日の日当たりの良い平地にて

日当たりは良いけれども、風抑えがない平地にて、キク科のヨモギらしき草とマメ科のシロクローバらしき草が共存していた。どちらの草もよくよく見てみると、ヨモギらしき草の葉は赤くなり、シロクローバの葉は綺麗な緑のままであった。撮影した日は急激に寒くなった日。ヨモギらしき草の葉の赤色は寒さ対策で光合成を落とす為だろうけれども、ヨモギには寒いところに強いというイメージがあり、それでも葉を赤くする程急激に寒くなったのかと。葉でアントシアニンを...

 

小さな小川でシロバナセンダングサらしき花を見かけた

近所の小川で気になる花がある。その花というが、※うまく撮影できなかったので素材サイトから中心がコセンダングサの花のような形状で周りに白い花が展開している集合花だ。おそらくこの花はキク科のシロバナセンダングサではないかと当たりを付けている。何故この花が気になっているのか?といえば、この花が咲いている周辺を見渡しても、この花はほとんど咲いておらず、似たような植物で周辺にいるのが、白い花がほぼないか、白い花がちょっとだけ見えて...

 

Ubuntu22.10でWiFiの接続に失敗する時の対処

Ubuntuを起動すると、時々上のキャプチャのようにWiFiの接続がエラーになるという通知が表示される。上のエラーが表示されてもしばらくすればWiFiに接続されることもあれば、いつまで経っても接続されないこともある。そのままにしておくと厄介なので、今回の問題を見ていくことにする。※長期的な解決方法はわからなかったので、解決策の記載はなし環境端末:NUC12WSHi5 RNUC12WSHI50000OS:Ubuntu 22.10今回の問題を手っ取り早く解決す...

 

秀品率が高い畑の土のリン酸値は低かった

廃菌床堆肥の恩恵を得る為に無機リン酸の使用を見直すまでの記事で栽培中のリン酸についての様々なことを見てきた。リン酸肥料は残留性が高く、土壌中に過剰に蓄積している場合は秀品率が低下しつつ、農薬散布のコストが上がり、利益率が下がる恐れがあることを記載した。土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良い肥料におけるリン酸は必須要素として扱われているが、残留性の高さを加味すると、リン酸を必須要素から外し、微量要素並の扱いにした方が良いのかもしれない。そ...

 

廃菌床堆肥の恩恵を得る為に無機リン酸の使用を見直す

土壌中の有機態リン酸の利用を促したいの記事で、作物による有機態リン酸ことフィチン酸の利用について見てきた。最近一番注視しているのが土壌中に残留したフィチン酸で、この活用が急務だと捉えている。何故かというと、フィチン酸は強いキレートを持ち、作物の微量要素の吸収を阻害しつつ、既存の土壌分析の方法では測定されず。これらを踏まえて、どうしても活用していきたい資材に廃菌床があり、この資材にはキノコを栽培している時に米ぬか等の炭水化物を利用するので、未利用の有機態リン酸が含まれて...

 

土壌中の有機態リン酸の利用を促したい

有機態リン酸ことフィチン酸の測定方法はあるのか?の記事で、有機態リン酸ことフィチン酸の測定方法を見た。土壌分析の内容は置いといて、今回は土壌への残留性が高いフィチン酸が過剰に蓄積してしまった場合を考えてみる。フィチン酸は穀物内の貯蔵性リン酸として存在していて、米ぬかや家畜糞の未消化のリン酸として含まれている。Yikrazuul - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる貯蔵性ということで非常に安定した形をしつつ、六角形の各々の角にあ...

 

有機態リン酸ことフィチン酸の測定方法はあるのか?

有機態リン酸の過剰蓄積についてを考えるの記事で有機態リン酸の形状、過剰蓄積の場合の栽培上の問題を整理して記載した。Yikrazuul - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リンクによる有機態リン酸ことフィチン酸が土壌に過剰に蓄積すると、植物は微量要素の吸収が阻害され弱体化する可能性があるにも関わらず、既存の土壌分析の方法ではフィチン酸は測定の対象外になっていて、可視化されないという問題がある。なぜ、土壌分析でフィチン酸を測定しないの...

 

有機態リン酸の過剰蓄積についてを考える

糸状菌が分泌するシュウ酸の役割の記事までで、土壌に過剰に蓄積したリン酸の問題と利用について触れてきた。土壌に蓄積するリン酸は主にCa型リン酸、Fe型リン酸、Al型リン酸と有機態リン酸の4種と記載して、そのうちAl型リン酸までの3種について触れてきた。これから有機態リン酸について触れていくことにしよう。以下の内容は武田容枝 土壌リンの存在形態と生物循環 - 土と微生物 (Soi!Microorganisms) Vol. 64 No.l, pp. 25~32 (2010)...

 

町中にはいろんなセンダングサがいるものだ

以前水田があったであろう道の横にある用水路でセンダングサらしき草を見かけた。センダングサなんてよく見かけるでしょと思うところ、いつものコセンダングサとは異なる形状だったので記録として写真を撮っておいた。シロバナセンダングサいつものセンダングサと形状が異なるというのは、萼片といって良いのかはわからないが、頭状花を包む萼片らしき組織が大きい。これこそがおそらくアメリカセンダングサなのだろう。アメリカセンダングサの説明を読んだら、先程萼片と表現した組織は総苞...

 

糸状菌が分泌するシュウ酸の役割

Al型リン酸の蓄積の問題に対してダイズの栽培はどうだろう?までの記事でラッカセイやリン酸でAl型リン酸の蓄積問題を解決することを見てきた。Al型リン酸の蓄積に対して、シュウ酸が有効なのは確実そうで、それであったらシュウ酸から続く無農薬栽培への道の記事で触れた糸状菌の菌糸の先端でシュウ酸の分泌が活発な事の詳細も見ておいた方が良さそうだ。というこで早速、キノコとシュウ酸で検索をしてみたら、リグニンの分解辺りでシュウ酸の働きについて記載している読み物にたどり着いた。渡辺隆司...

 

Al型リン酸の蓄積の問題に対してダイズの栽培はどうだろう?

腐植は土壌中のリン酸の固定を防ぐまでの記事で、植物が土壌に蓄積しやすいリン酸の吸収についてを見てきた。土壌のリン酸の蓄積は水に溶けたリン酸が鉄やアルミニウムと結合して難溶性のリン酸になることが原因で、これらのリン酸の安定性を崩して吸収するのが難しい。※上記の内容では有機態リン酸は除く難溶性のリン酸の蓄積の対策としては、根からシュウ酸等の強酸を分泌して溶かす方法と、溶かした後のリン酸が土に固定されないように腐植質の物質を仕込んでおくことが重要であった。前者の強酸を分泌する作...

 

腐植は土壌中のリン酸の固定を防ぐ

ラッカセイの真価を発揮するために石灰施肥に注意する必要がありそうだの記事で、低リン酸耐性作物であるラッカセイが土壌のpHが低い土壌で真価を発揮するが、莢形成時期にカルシウムが必要ということで石灰を与える必要があるというという問題で、施肥後に土壌のpHを高めることがないクエン酸石灰が有効である可能性が高いという内容を投稿した。これに加えてもう一つ見ておきたいことがある。それは腐植質肥料こと、腐植酸だろうか。図:藤嶽暢英 土・水環境に遍在するフミン物質の構...

 

ラッカセイの真価を発揮するために石灰施肥に注意する必要がありそうだ

国内でラッカセイの需要はどれ程あるのか?までの記事で、低リン酸耐性作物であるラッカセイについてを見てきた。ラッカセイはpHが低い(5前後)で難溶性のリン酸(Al型リン酸)の吸収が盛んになるという真価を発揮する。ここで一点程気になることがある。一般定説としてラッカセイは実の形成時にカルシウム(石灰)が不足すると空莢が増えて収量が減るという事。収量を減らさない為に苦土石灰を施肥することが推奨されているが、苦土石灰は生理的塩基性肥料(pHを上げる)として扱われている為、ラッカセイの...

 

国内でラッカセイの需要はどれ程あるのか?

シュウ酸から続く無農薬栽培への道までの記事で、低リン酸耐性作物であるラッカセイのAl型リン酸の利用と、利用の際に生じるであろうシュウ酸アルミニウムが周囲に与える影響について見てきた。速効性のリン酸肥料はどんな形?の記事で見た通り、速効性のリン酸肥料であっても、製造過程で難溶性であるAl型リン酸が含まれ、施肥の際に土にリン酸が蓄積されてしまうので、Al型リン酸をためやすい火山灰土壌でなくても、どの地域でもAl型リン酸の利用は意識しておいた方が良いことがわかった。であれば、どの地域で...

 

シュウ酸から続く無農薬栽培への道

リン酸値の改善の為のラッカセイ栽培で気をつけるべきところの記事で植物のAl型リン酸の利用について調べている時に、アカマツの菌根菌が生成するシュウ酸アルミニウムが抗菌作用を示すという記載が目に付いた。シュウ酸であれば、植物の根からも分泌されると報告がある有機酸であるわけで、シュウ酸アルミニウムの抗菌作用について調べていけば、無農薬栽培への道が一つ進むかもしれない。というわけで、調べてみることにした。とその前に、NEUROtiker - 投稿者自身による著作物...

 

リン酸値の改善の為のラッカセイ栽培で気をつけるべきところ

ラッカセイはAl型リン酸を利用できるか?の記事で、低リン酸耐性作物であるラッカセイが、安定したAl型リン酸を利用できることを記載した。この内容では他にも興味深いことがあるので、今回の記事で紹介する。作物はなぜ有機物・難溶解性成分を吸収できるのか 根の作用と腐植蓄積の仕組み - 農文協の83ページに、ラッカセイのリン酸アルミニウムの溶解のグラフが記載されている。グラフを掲載するのは面倒なので、文字のみで要約すると、ラッカセイのリン酸アルミニウムの溶解は土壌のpHが 4 の時に多く、...

 

ラッカセイはAl型リン酸を利用できるか?

レガシーPの利用を考えるの記事で、土壌に過剰に蓄積してしまうリン酸の中で、植物にとって最も利用が難しいAl型リン酸について見ていくことにした。前回の文末で低リン酸耐性作物のラッカセイに触れたが、一旦置いといて、難溶性のAl型リン酸が自然に可溶化するのか?について見ていくことにする。安定したAl型リン酸ことリン酸アルミニウムであって、強酸に触れ続ければ可溶化するらしく、天然に存在するものであれば、NEUROtiker - 投稿者自身による著作物, パブリック・ドメイン, リ...

 

レガシーPの利用を考える

汚泥肥料の特徴を把握しておく必要はあるだろうまでの記事で、リン酸の製造から使用までを俯瞰してみてきた。肥料としてのリン酸は施肥後に土壌に吸着して安定しやすく、残留性が高い要素であると言える。土壌分析でリン酸の数値が高い結果が返ってきたら次作は気を引き締めた方が良い更に化学合成の過程を経て製造された水溶性(速効性)のリン酸肥料であっても、難溶性のFe型リン酸やAl型リン酸を含んでいることがわかり、吸着以前に施肥の時点で肥効に無駄が多い肥料であることがわかった。※Feは鉄、Alは...


Powered by SOY CMS  ↑トップへ