水田は川から重要なものを受け取る


粘土、粘土と言うてはいるが、

そもそも粘土とは何なの?と言うことで、

国際土壌科学会法における各粒度の意義を記載してみた。


粒子の大きさ
その他の意義
れき(2mm以上)
粒子間隙に水が保たれない
粗砂(2~0.2mm)
粒子間に毛細力によって水が保肥させるようになる
細砂(0.2~0.02mm)
0.02mmが肉眼で粒子を認識できる限界である。粗砂と異なり凝固して塊状となりうる
シルト(0.02~0.002mm)
砂と粘土との中間的性質を持ち、粘土および砂(粗砂と細砂とをあわせたもの)とともに3者が併立する性質をもつ
粘土(0.002mm以下)
0.002mm以下でブラウン運動が始まり、コロイドとしての性質が強くなる

つまり粘土とは鉱物がとても細かくなったもので、

粒子自体は肉眼で確認できない程小さいもの

と言うことになる。


コロイドは分子間力がなんちゃらでお互いが引き付き合う性質のことだったから、

粘土の特徴を持つシルトと粘土そのものはお互いに引き付き合うということで、



その特徴から、

水田の土というのはお互いに繋がりあって下記の話に続くと

繋がりを断ち切れ


粘土は水分を含むと、こねってもつながり続ける特徴が表れてくるわけで、


水田土壌をどうにかしたい時は、

とにかくつながりを切って、

塊の内部にも空気を当てて俗にいう粘土らしい特徴を壊していかなければならない。

ということになるわけだ。