ウスバキトンボの成虫は何を捕食している?までの記事で、中干し無しの田が増えればウスバキトンボも増え、ウスバキトンボの幼虫(ヤゴ)がジャンボタニシを捕食するので、ジャンボタニシも減るのかな?といった内容を記載した。
ふと思ったのだけれども、ウスバキトンボは何に捕食されるのだろうか?という事が気になった。
早速、生成AIのGeminiにたずねてみた所、下記のような返答があった。
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ウスバキトンボの成虫は空中で活動するため、主に空を飛ぶ生き物や、地上で待ち伏せる捕食者に狙われます。
鳥類:特にツバメやハチクイなどの小型の鳥に食べられます。
クモ:クモの巣にかかったり、地上のクモに襲われたりすることがあります。
他の大型のトンボ:ギンヤンマやシオカラトンボなどの、より大きく強いトンボに捕食されることがあります。
ムシヒキアブ:空中で獲物を捕らえるムシヒキアブに襲われることがあります。
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大型のトンボのところにシオカラトンボの名前が挙がっている。
シオカラトンボはウスバキトンボとさほど大きさは変わらないのでは?なんて事を思ったが、とりあえず良しとする。
もう一つの名前として、
ギンヤンマがいた。
ギンヤンマについては気になることがあるのだけれども、話が長くなるので次回以降で触れることにする。