ウスバキトンボの成虫は何を捕食している?の話に引き続き、水稲の天敵の話。
夕方辺りにいつもの田に訪れたら、
写真ではわかりにくいが、このちょっとした隙間に
クモの巣が貼られていた。
このクモはよく見かけるクモなのだけれども、何を捕食しているのか?までは把握していないので、せっかくの機会なので調べてみる。
前足が長く、後ろ足が短くて、田でよく見かけるという条件で調べてみたら、アシナガグモという名前があった。
上の写真に写っているクモをアシナガグモだとして話を進める。
アシナガグモであれば、何を捕食しているのだろう?
Wikipediaからいくつかピックアップしてみると、
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昼間から網を張っている場合もあるが、多くは夕方から網を張りはじめ、夜に虫を捕らえる。
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富栄養の溝などのように、ユスリカなど、より多くの昆虫の発生が集中するところや、明かりの下など虫が集まってくる場所では、網を張らずに直接に虫を捕まえることも行なう
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稲作の害虫であればウンカとかになるのかな?
今回の内容でふと気になったのだけれども、田にボウフラはいるのかな?