プランタの土で生ゴミを土に還していると、
どこからともなく、
ダンゴムシを含め、様々な虫がやってくる。
そして増える。
ダンゴムシといえば脱皮して大きくなる生き物だけど、
脱皮した後に皮を食べて栄養にするという話をよく聞く。
にも関わらずだ、
プランタの土の上に脱皮した後の皮が残っているのをよく見かける。
ダンゴムシの甲羅には炭酸カルシウムを多く含むというけれども、
脱皮後の皮にも同様に炭酸カルシウムは含まれているのだろうか?
ダンゴムシはカニとかと近かったはずだから、
この皮にはキチンを多く含んでいたりするのだろうか?
何が言いたいのか?というと、
土の上で様々な生き物が生きては死にを繰り返して、
複雑な有機物というものが土に溜まっていくんだなとしみじみ。
※もちろん消費もされるよ