アサガオのプランタに入れてる土に腐葉土と粉砕した卵の殻をたくさん入れたら、
ダンゴムシがたくさん増えた。
ダンゴムシは落ち葉とかを食べるので、プランタの土に食べ物がたくさんある状態になったわけだ。
このダンゴムシだけど、体の殻の硬さは炭酸カルシウムで形成されているらしい。
炭酸カルシウムといえば卵の殻なので、卵の殻をかじって炭酸カルシウムを摂取しているかもしれない。
となると、落ち葉を腐植化しつつ、カルシウムを摂取して移動して排出やいずれは死んで土に還りと、一箇所に集まったカルシウムを分散もしくは害環境に移動させるのに一役買っている可能性がある。
どちらにしろ、ダンゴムシが生きている間は土のカルシウム量が減っているわけで、カルシウム過多状態を少しは軽減させている可能性もある。
ダンゴムシは基本的に生きている草をかじらない(となっている)ので、アサガオにとってきっと影響があるに違いない。