前回のミヤコグサにミツバチが集まるの記事で、ミヤコグサという草に注目するようになった。

注目した時は必ず手持ちの事典で確認するようにしているので、例外なくミヤコグサも地人書館の新訂図解植物観察事典で調べてみたら、下記のように記載されていた。

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花は黄色で、赤いすじが旗弁の中に数本ある。赤色と黄色とが同一花中にあることは、雑種起源のキク、ダリアを除いては珍しいことである。

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新訂図解植物観察事典 地人書館の611ページより抜粋

と記載されていた。


これらの知見がどこかで役に立つことが時々あるので、改めてミヤコグサのところを訪れてマジマジと見てみることにした。





マクロで撮影してみると、上の方の花弁(旗弁)にうっすらと赤いすじが見える。



ピンセットで旗弁ではない方(翼弁)を引っ張ってみたら、旗弁にある赤いすじが更によくわかるようになった。

※マメ科の花の構造は蝶形花(ちょうけいか)で調べると出てくる


この赤いすじが、



ミツバチを惹きつける上で有利という展開であったら面白いのだけれども、実際のところはどうだろう?


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