もやしとは何だ?の記事で、市販のもやしはリョクトウというマメのスプラウトを指し、ほぼすべてのリョクトウが輸入に頼っているという内容を記載した。
このリョクトウというのはどんな植物なのか?
検索をしてみたら、農研機構のサイトで詳しい記載があった。
リョクトウはマメ科ササゲ属のマメになり、
※写真:作物研究部門:作物見本園 リョクトウ | 農研機構より引用
上のようなサヤの中にマメが入っている。
ちなみに花は
※写真:作物研究部門:作物見本園 リョクトウ | 農研機構より引用
のような形。
この形は何処かで見たことがあるぞ。
ノアズキの結実の記事で掲載した花と似ている。
サヤの形はリョクトウとノアズキはあまり似ていないんだよね。
ここで気になるのが、ササゲの花の形だけれども、どんな形をしているのか?を検索をしてみたら、
こんな形をしていた。
予想していた形と全然違う。
話は脱線してしまったので、そろそろ栄養価の話に戻りたいところだが、長くなりそうなので次回にする。