カマキリはどうやって田で育っているイネに移動するのだろう?の記事の続き。
夕方に物理性を向上させた田を見に行っているのだけれども、この田にやたらと
※ウスバキトンボの移動が速すぎて撮影出来なかったので、水田で使用する殺虫剤はウスバキトンボに影響を与えるのか?から写真を引用
ウスバキトンボらしきトンボが集まっている。
この田は比較的水位が高いからか?
もしくは前回のカマキリの内容同様、肉食昆虫であるトンボを惹き付ける何かがあるのか?
とにかくたくさんのトンボが集まっている。
今回集まっているウスバキトンボは第2世代か?
であれば、もし今集まっているウスバキトンボのメスが全てこの田で産卵をしてくれたら、ヤゴが大量発生して、ジャンボタニシの稚貝を捕食するだろう。
トンボが集まるという視点から考えると、今の時期に田の水位を低くするのは得策ではないのでは?と思うが、実際のところはどうだろう?
やはり、ジャンボタニシによる食害は怖いか?