土壌診断で腐植はどのように測定されているのだろう?の記事で腐植の測定方法を見た。

測定結果は%で示され、3%とか5%といった値が返ってくる。


ここで気になるのが、5%だった場合、1反の畑の土にはどれくらいの腐植が含まれているのか?ということ。

この疑問を解消するためには1反辺りの土の重量から知る必要がある。


土の重量で検索をしてみたら、雪印種苗株式会社のサイトの分析結果の単位から分かること。 — ゆきたねネットに概算の求め方が記載されていた。

1反が1a(アール)なので、面積が1000㎡になる。

上記ページでは施肥に影響が出る深さを10cmとしていたので、深さを0.1mとして体積を求めると、100㎥となる。


土の比重は色々とあるが、平均して1とすると、100㎥が100t/aとなる。


土壌診断で腐植の値が3%だった場合、100t/a * 3 / 100 = 3t/aになる。

腐植は深くなる程量が少なくなるので、若干増える程度として見ておこう。


これを踏まえた上で、今後知るべき値は一枚の田辺り腐植の割合をどれだけ増やせるか?になるだろうか。


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